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39歳になって少し「無為自然」に近づけてきた気がするので次は「もっと」を手放したい

11月30日に39歳になりました。

無事になんとか一年を乗り切れたことが今、何よりありがたいと思います。

誕生日と言うことで新型Macbook Airを買いました&38歳の抱負など

一年前に、38歳はもっと自然体に、頑張りすぎずに生きたいと願っていましたが、この目標を掲げた直後頑張りすぎてしまい、結局1ヶ月半の休養に入らざるを得ない事態となりました。

2月半ばに職場復帰してから9ヶ月半。無事にここまで生き延びてこられたのは、1ヶ月半の休養に入る前の自分とは明確に違う、生き方の変化があったからだと思います。

無為自然に少し近づけた38歳

老子の言う無為自然にはほど遠くはありますが、それでもこの一年で無為自然により近づけたという実感はあります。

よく見られたいという欲を手放し、他人の評価を気にしなくなり、自分の健康と家族との時間を仕事よりも大切にし、しんどいときには休み、自分が好きなことやりたいことを優先する。チャットやメールの通知は全部OFFにして、休みの日は一切見ない。

人によっては、無責任で場当たり的な人間に見えるかも知れません。後々のことを考えて先手を打たず、後で出来ることは先送りしてしまう事は、決して賞賛されることはありません。

それでも、僕は想うのです。果たして、自分の体調を崩してまで、自分と家族が不幸になってまで、他人の評価とやらに併せて生きる意味はあるのかと。

他人はさほど自分に興味などなく、自分が納得できればそれで良い

自分の価値を他人の評価に委ねてしまうというのは、とても危ういことだと思います。他人はさほど自分に興味があるわけでもなく、僕の幸せを願ってくれていたり、僕の人生に何かあったときに責任を取ってくれるわけでもない。そして、人それぞれにバイアスが掛かっていたり、機嫌が悪いという理由だけで辛く当たられることもあり得るのです。

良い仕事をすることと、良い評価を貰うことは必ずしも一致しない。僕の事が気に食わないという理由で、攻撃的な態度を取ってくる人がいたとして、その攻撃は僕の仕事の出来とは一切関わりがないわけです。

まぁ、まだ直接的に顔が思い浮かぶ人に対して、評価を気にするのならともかく、不特定多数の他人からどう思われるかを気にするといのは、実に不毛です。たまたますれ違った街行く人によく思われたいと気を配っても、残念ながらその多くが自分に対して全く関心など持っていないのです。

だから、僕は「自分が良い仕事ができたと思えばそれでよい」とすることにしました。そして、そうやって他人からの評価を気にしなくなった結果、何か事態が悪化するでも無く、むしろ仕事が上手く回っている位です。

僕が以前の様に責任を背負い込んだり、常に仕事のことを気に掛けたり、死ぬほど働かなくても、周りの人から文句をつけられることも、仕事が回らなくなることもありませんでした。というよりも、僕が過剰に頑張ることで評価を得ようとしていた他人など、最初から存在しなかったのかもしれません。

「もっと」を手放す39歳へ

もっとかっこよくなりたい、もっと賢くなりたい、もっと有名になりたい、もっと仕事が出来るようになりたい。そうやって、ないものを追い求めることは、人が成長したり、よりよい待遇をつかんだりする原動力となる事は否定しません。

しかし、39歳という年齢、或いは子供が成長していく様を日々目にするにあたり、僕にとっての大事なことは「限られた時間を一体何のために使うのか」という点へとシフトしていきました。

子供が成長し、自立の度合いを高めて行くにつれて、自分がやりたいと思っていることを実行に移せる期間が刻一刻と少なくなっていくにつれて、そろそろ欲をかいてまるで時間が無尽蔵にあるかのごとく振る舞っている場合では無いなと思うようになりました。

今目の前にある大切な人との時間を、僕が好きなこと、やりたいと思っていることを何よりも大事にしていくためには「もっと」や「ねば」を手放していく必要があるのです。

毎日家族と楽しく過ごして、毎日自分の好きなことをやって面白おかしく生きていく。39歳の目標はそんなありふれた、ある意味人としてごく自然な自分でありたいなと。

そういうのは老後にとっておくとか、何それマジで言ってんの?

最後に

ということで、39歳になりました。毎年所信表明演説的な記事を書いてきましたが、一年前に立てた目標をそれなりにクリアできているのははじめての事かもしれません。おそらくは、目標を「何を達成したいか」ではなく「どう在りたいか」に切り替えたことが一番の理由ではないかと思うのですが。

後1年で40歳ですが、不思議と去年/一昨年に感じていた「30代が終わる」ことに対する焦りのようなものは消え去りました。

LIFE SPANやLEFE SHIFTといった本を読んだことで、老いることへの考え方が変わったというのもありますし、僕にとっては40代になることよりも、刻一刻と子供が成長し、両親が老いることの方がよっぽど重要な事柄です。

一年一年を後悔のない、自分が納得できるものにしていく。そのためには他人にとってではなく、自分にとって重要な事柄に集中していく。それに尽きるなと思う所存です。

一応念のためですが、BlogやYoutubeで自分が発信したいことを発信することは「重要な事柄」なので、今後とも楽しみながらやっていきたいと思います!

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