約10年ぶり(正確には9年半ぶりぐらい?)にTwitterのアイコンを更新しました。厳密に言えば、イラストから写真にプロフィール写真を切り替えました。
元々がこちらのイラスト。
10年前の僕の写真を見て、ふじたきりんさんというイラストレーターさんが描いて下さったアイコンです。なんだかんだ10年間お世話になってしまいました。
「シゴタノ」というブログに寄稿する際に、主宰の大橋さんが発注してくれたアイコンで、シゴタノ執筆中、執筆後しばらくこのアイコンを見て「あ、このアイコンの方でしたか」みたいな形で認知されることも多かった、なかなかに知名度のあるアイコンでした。
ただ、近年はあまり表だった活動もできておらず、10年という時の流れは残酷に僕の見た目を変えてしまったわけで・・・、そろそろ写真に切り替えても良いかなという想いもここ2,3年思っていたことも確かです。
良い写真を撮って貰える幸せ
Twitterのプロフィールがこちら。
で、先のアイコンから切り替えた写真がこちら。
実際にはこれを切り取ってるので、背景は見えませんが、元はこんな感じ。下山直後で心のそこから「あー、登山終わったー」という喜びの表情があふれた一瞬を切り取って貰いました。
髭や年齢など、アイコンとの乖離もしっかりと埋めつつ、僕が一番大事にしている”笑顔でいること”を、非情によく表現してくれている写真ではないかと思います。
で、カバーもこんな感じの写真に切り替えました。こちらは切り取り済みのもの。この写真は完全に雰囲気勝ち。
ちなみに、Facebookもプロフィール写真切り替えました。
大山登山からの帰り道、車を運転する自分を撮っもらったのですが、これはかなりお気に入りの一枚です。車を運転するのが好きで、半ば趣味みたいなもんなんですが、運転してる写真は恐らく今回はじめて撮って貰った気がします。
Facebookのアイコンはやや引きで登山やってますよ感をアピール。
元絵はこんな感じなので、大分切り取った感じ。
今まで自分が被写体になるということがほとんど無かったので、先月のインド出張と、先週末の大山登山で自分の写真を撮って貰えたのは本当に新鮮な経験でした。
イケメンじゃなくても良いじゃない
今回、自分の写真を撮って貰って思った事は、別に僕がイケメンとかじゃなくても、良い写真って撮れるんだなーってこと。
これは真面目な話、僕はインド出張で写真を撮って貰うその瞬間まで「僕を撮ったところでどうせ・・」と思っていて、どちらかというと写真を撮られることに苦手意識がありました。
まさか、自分でも民族衣装がこんなに似合うと思っていなかったし、なんというかイケメンでなくってもいいかんじだな、と。
とりあえず、自分の被写体スキルが低すぎて、どうすればいいのか分からなかったわけですが、とりあえず笑顔×フォトジェニックでなんとか。
ポッドキャストのカバー絵もかなりお気に入りの一枚。
#最後に
今までは、そもそも写真を撮られるということが無かったので、ここ最近、自分の”いいかんじの写真”を沢山撮ってもらえた経験はかなり新鮮でした。
「もうちょっと下、顎を引いて下さい」みたいな感じで、アレコレ試行錯誤しながら良い写真を撮ろうと努力してくれた後輩ちゃんには感謝しかありません。
Twitter上でもアイコン変更に対するいいねが合計で44も頂けたと言うことで、評判も上々の様で良かったです。
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