忙しさにかまけて書けてなかったのですが、iPad10.5インチが発売されてから速攻予約してゲットしていました。
買ったのはドコモのセルラーモデル。256GBモデル、スペースグレー。
結論から言います。
めっちゃいいです、iPad Pro10.5インチ。
■iPad Pro10.5インチを選んだ理由
まず、「なんで今更iPad Pro?」と思ったあなたの疑問にお答えせねばなりますまい。
いや、僕も最初はmini5だかPro7.9インチを狙ってたんですけど、まことしやかに「あのサイズはもう出ない」という噂が流れてきて、それならばと新しくラインナップされた10.5インチに狙いを定めた次第です。
無印iPad(9.7インチ)ではなく、iPadPro10.5インチを選んだかと言うと・・
理由その1.SmartKeyboardとApple Pencilが使いたかった
一番の理由はこれですね。
Bluetoothキーボードは充電が面倒くさいし、スタイラスとApple Pencilだと書き味が雲泥の差。iPadをガシガシ使うにあたり、Proでしか使えないこの2つのオプション品は非常に魅力的でした。
理由その2.iPad Pro10.5インチのリフレッシュレートは120Hz
iPadPro10.5のリフレッシュレートはこれまでの60Hz⇒120hzになるということで、画面操作&Apple Pencilがぬるぬるサクサクになりました。
僕はiPad Air2との比較だったので、Pro9.7のころのApple Pencilとの書き味の違いは分かりませんが、画面スクロール時の滑らかさが凄いというか、文字がちゃんと読める状態でスクロールできるってのはナカナカの感動でした。
理由その3.結局、プロセッサーの性能とかメモリの量が物を言う
iPad Pro10.5インチはA10X、無印iPadはA9です。
Geekbenchの結果を見ても、シングルコアで1.5倍、マルチコアで2倍ぐらいの性能差です。
以前とある方から「速さは機能である」という名言を頂いたことがあるのですが、これはほんと真理だと思っていて、変に機能追加されるより、もっとサクサク動く様になってくれる方が嬉しかったりもします。
メモリ容量もApple非公表ながら、iPad Pro10.5インチは4GB、無印iPadは2GBです。iPhoneでは結構メモリ不足に悩まされましたので・・この容量の大きさで使える期間が変わりそうだなと。
日経新聞とかDマガジンを見るのに画面サイズはデカイ方が良い
10.5インチと9.7インチの違いは0.8インチですが、ピクセル数で言えば2048⇒2224と結構バカにならないサイズアップです。
高さが10.6mm、幅が4.6mm大きくなった代わりに、厚みは1.4mm薄くなり、重量はほぼ変わらずです。つまり、画面が大きくなったのに、サイズや重さが変わらないってことですね。
■iPad Pro10.5インチでやってる事、やりたい事
iPad活用法の詳細は今後個別記事で語っていきたいのですが、取り急ぎ今の使い方をざっと書き出しておくと・・・
- UlyssesやEvernoteで外出先で文章を書く
- 日経新聞やDマガジン、Kindleなどからの情報収集に活躍(新聞紙面、雑誌、Kindleでも固定レイアウトものが最高)
- My Scripts NeboやGood Notesなどの手書きノートを使ってノートを取ったり、思考したり
- WorkflowyやiMindmapを使って思考
まぁ、基本的には情報インプットとブログ記事作成メインですかね。
情報インプットについてはアシタノレシピで記事を書いているので、ご興味ある方はぜひこちらもご参照下さい。
まだ準備中で、これから挑戦しようと思っているのが
- 折角CreativeCloudのPhotoPhotoshopやLightroomを使ってiPadだけである程度写真の現像や加工を完結させてしまう
- iMovieやGarageBandで映像編集や作曲的なことをやる
- Office365を導入してiPad上で殆どのドキュメント作成をやってしまう(Office for Mac2016買っちゃったんだよなぁ・・・)
- CodaやPromptを使った出先でのサーバサイド開発
などなど。まぁ、家ではMac、外ではiPadProという使い分けで考えています。下手をすると、家のMacBookPro(2013mid)よりもiPadの方が性能が高かったりするんで・・iPadの方が寧ろ快適なことも多そう。
■iPad Pro10.5インチと併せて購入した周辺グッズ
Apple PencilとSmart Keyboardが使いたくてProにしたようなものなので、この2つはマストバイです。
SmartKeyboardはちょっとキーストロークが浅めなので、長時間打っていると指が疲れてくるのが難点。。でも、軽いしカバーとしても使えるし、充電入らないし、最高。
画面保護シートはペーパーライクで。ちょっと指での操作がザラザラするんですが、Apple Pencilでの書き味は最高です。
背面カバーは「 Poetic Lumos Series」SmartKeyboardのカバーしきれない範囲をカバーしてくれて、ApplePencilのホルダーもついている優れものです。
カメラの気になるでっぱりもいいかんじに保護
全部装着してみたの図
シリコン樹脂でグリップ感が向上したのもGood!
■最後に
まだまだiPadを活用しきれている・・とは言えないかも知れませんが、毎日一緒に行動して、通勤時間やちょっとした隙間時間の生産性向上に役立ってくれています。
今やっていること、これからやろうとしている事を含め、iPad活用術を今後記事にしていきますので、乞うご期待!
今回紹介したグッズ&アプリ
iPadpro10.5オススメですよ!
Apple Pencilはマストバイ!
軽さ重視なら純正SmartKeyboard
ApplePencilを使ってる人は、液晶保護フィルムはペーパーライク一択
背面カバーは軽さ重視。後はApple Pencilホルダーがあること。
以下、紹介したAPP。
Also published on Medium.