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Podcast/Youtubeの更なる高音質化を目指しオーディオインターフェース「Presonus Studio 24C」とコンデンサマイク「AT2020」を導入(歴代マイク比較有) & ハイレゾはじめました

完全にタイトルで全て語り尽くしていますが、Podcast/Youtubeの高音質化を目的として、オーディオインターフェース「Presonus Studio 24C」とコンデンサマイク「AT2020」を導入しました。

Podcastで実際にこの機材を使って収録しているので是非こちらもご聴取いただければ幸いです。

導入した機材紹介

Presonus Studio24C

恐らく、大多数の方にとってあまりなじみのないPresonusというブランドですが、アメリカの老舗のブランドで、Studio OneというDAWが有名で、オーディオインターフェースもプロユースから今回購入したStudio 24Cの様なコンシューマモデルまで幅広く取りそろえています。

今回購入した「Studio 24C」には先に述べたStudio OneのArtistというバージョンが付属している他、10万円分のプラグイン類がバンドルいます。1,7000円ぐらいのオーディオインターフェースに対して12万円分ぐらいのバンドルが付いてくると言う大盤振る舞いです。

InputはXLRの2chのみ、潔すぎです。6.5mmや3.5mmのオーディオジャックで入力できないので、マイク以外に何らかの音源をInputしたい場合は、XLR変換ケーブルが必要になります。

つまみを見て貰うと分かるとおり、Mac(PC)からの出力とInputをMixしてOutすることも可能です。Macはループバックに対応していないのですが、Macの出力をMainかPhoneから出して、Ch2のInputにぶち込めば疑似ループバックも可能です。(詳しくはそのうち記事にします)

Studio 24CのイケてるところはUSB Type-C一本でつなげちゃうところ。つなぎ先はUSB Type-Aでもよいのですが、バスパワー供給が必要なのでご注意を。

OutはMain outとPhoneの2系統。せっかく192Khz/32bitに対応しているので、ハイレゾ対応なモニタースピーカーとモニターヘッドホンに出すのが王道かと思います。Studio 24Cはただのオーディオインターフェースなので、モニタースピーカーはアンプ内蔵のアクティブタイプを選ぶのが吉。

ネットやYoutubeで色々調べ回った結果、音質でいえばPresonus Studio24CかMotuのM2/M4を推す声が多かったように思います。

ただ、収録時に192Khz/32bitとむちゃくちゃ高音質(高い解像度)で収録しても、Podcastで配信する時には音質を落とす(AAC 256kbps/48.0kHzとか)必要があり、Podcast用途だと性能を完全に活かしきれない感じです。(15分ぐらいならALAC 24bit/96kHzでもイケなくはない)

付属DAWのStudio One Artistは非常に高機能です。ただし、あまりにも高機能すぎてどうやって使えば良いか最初は戸惑います。とはいえ、Podcastの収録用のテンプレートが用意されているので、基本操作に慣れれば収録はすぐに始められると思います。

せっかく本格的なDAWとプラグインをゲットしたので、高校生の頃にやっていたDTMの趣味を復活させようかと画策中です。取り急ぎ、USB Midiインターフェース(Akai MPK mini play)をゲット。10万円分のプリセット群を使い倒して曲を作りたいと思います。

オーディオテクニカAT2020

コンデンサーマイクのど定番、AT2020です。(ポップガードとマイクスタンド、XLRケーブルは付属しないので、別途購入が必要です)

正直マイクは冒険しない方がいいっす。AT2020は1万円そこそこで買えるマイクではありますが・・、今まで使ってたiRig MicCast HDと比べて劇的に音質が良くなっています。

最初に買ったのが4000円ぐらいのUSBマイクでしたが、それよりも14000円ぐらいのiRig Mic Cast HDの方が断然音が良かったです。

Podcastの収録で使っているツール/サービスを紹介します!【祝配信50回!】

そう・・18000円分の変遷をたどるぐらいなら、最初からオーディオインターフェースとAT2020買っておいたら良かったんじゃ・・とちょっと後悔。

本格的なスタジオユースはお値段が張りますが、2chや4chのオーディオインターフェースなら5000円〜25000円ぐらいの価格帯で購入できます。今時の4K60fps対応の高画質なミラーレス一眼は30万ぐらいしますが、ハイレゾな高音質のマイクとオーディオインターフェースは2,3万出せば買えちゃうので・・オーディオ周りは中途半端な安物(5000円前後)を買わずに最初から良い物買(2〜3万)った方が良いかと。

オーディオインターフェースとコンデンサマイクを持ち歩くのは流石に厳しいので、iRig MicCast HDは、出先で収録するときなどに活用したいと思います。

ぜひ導入前、導入後を聞き比べてみてください

最初期の放送、多分安物のUSBマイクを使って収録しています。かなり曇った感じの音声です。

はじめたばかりでゆとたわの凄さを理解せずに”ゆとたわのほのかさん”をゲストに呼んでしまった怖いもの知らずにも程がある回。某社の会議室でiPhoneのマイクで収録しているため、かなり聞きづらい。

こちらがiRig MicCast HDで録った音声。編集はGarage Band。全体にちょっとくぐもっている感じはします。

こちらがPresonus Studio 24CとAT2020で録った音声。かなり音声がクリアに。BGMの音質もちょっと上がっている感じはしますが、Studio Oneで収録/ミックス/ミックスダウンしているのも音質向上に役立っているかなと。

ハイレゾはじめました

ハイレゾ対応スピーカーとヘッドホンを買いました

せっかく192Khz/32bit対応のオーディオインターフェースを買ったわけですから、収録のためだけに使うのはモッタイナイ。やっぱり、ハイレゾ音源を聴いてWktkしたいじゃないですか。

ということで、値段の割に音が良いと評判のハイレゾ対応スピーカーと「Fostex PM0.3H」(周波数特性 110Hz〜40kHz)と

ハイレゾ対応ヘッドホン「OneOdio Pro-50」(周波数特性 20Hz-40KHz)を購入。

ヘッドホン/スピーカーは間にDACやノイキャンを噛ませなけれが基本オーディオインターフェースからアナログに出力された音を再生してくれるので、有線で周波数特性の上が20KHzよりも高いモノを選べば良きかと思います。

ハイレゾ音源×オーディオインターフェース×ハイレゾ対応ヘッドホン

正直高いオーディオを持っている訳ではないので「Fostex PM0.3H」も「OneOdio Pro-50」もあくまで「値段の割にはめっちゃいい音」以上の感想はないのですが・・。

ただ、Amazon Music HDのHD音源を「Presonus Studio 24C」から「OneOdio Pro-50」に出力して聴いてみると、明らかにBoseのワイヤレスヘッドホン「Quiet Comfort 35」では聞こえなかった音が聞こえてきます。音の解像度が高くなると言うか、映像で言うところのハイビジョンだと潰れてたドットが4Kになったらくっきり見えた的な感覚がありました。

オーディオインターフェースからアナログ出力した音を聞くと、間に余計なデジタル回路が入らない分、そのままの音で聴けますので、Bluetoothヘッドホン/スピーカーの音がかなり弄られているというのもよく分かります。(Boseはかなり作っている)

余談:ハイレゾ聴くなら有線で

BluetoothでもLDACやaptx-HDとかに対応していれば、一応ハイレゾ的な音質(といっても、LDACのデータレートは990kbpsなので、CD音質の1.4Mbpsにも届かない)で送れるとされています。

しかし、世に出回っているハイレゾ音源って96kHz/24bit(4.6Mbps位)かそれ以上で配信されているので、たとえソニーのウォークマンとソニーのワイレスヘッドホンを使ってLDACで転送しても、音源の性能を生かし切れません。iPhoneとかAirPods ProとかBoseのワイヤレスヘッドセットだと、LDACすら使えません。

ということで、ハイレゾ音源を愉しみたい方は、今のところはハイレゾ対応のプレイヤーと有線ヘッドセットで聴きましょう。

最後に

ということで、今回はPodcast/Youtubeの高音質化を目的として導入した、オーディオインターフェース「Presonus Studio 24C」とコンデンサマイク「AT2020」を紹介いたしました。

Presonus Studio 24Cの特徴

  • 17000円前後とお手頃
  • 高機能DAW「Studio One Artist」がバンドル、10万円相当のプラグインが付属
  • 2in / 2out (入力:XLRのみ、出力:6.5mmのみ)
  • USB-C一本で接続可能
  • 高音質
  • PCだとループバック可、Macは物理的に繋げばOK

AT2020の特徴

  • 丁度定番コンデンサマイク
  • 1万円前後と超リーズナブル
  • 音質は間違いない。冒険の必要なし。
  • ポップガード、スタンド、ケーブルは別売

改めてですが、5000円ぐらいの中途半端な音質の商品を買うぐらいなら、最初から付属品込み3万円出してこのセットを買っておいた方が良いです。

また、おまけですがDTMを愉しむために買った「AKAI MPK mini play」とハイレゾ音源を愉しむために会わせて購入した「Fostex PM0.3H」も「OneOdio Pro-50」についても取り上げました。

せっかく高音質なオーディオインターフェースを買うんだったら、収録だけに使うのはモッタイナイ。ハイレゾ音源の性能を遺憾なく発揮できるスピーカーやヘッドホンの購入も併せて検討すると幸せになれます。

ハイレゾ音源はAmazon Music UnlimitedのHDが今一番音源が充実しているんじゃないかと思います。

僕が買ったスピーカー/ヘッドホンはかなりのエントリーモデルなので、上を見ればいくらでも良いスピーカー/ヘッドホンを見つけることができます。完全沼なのでご注意ください。


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