先日docomo乗換と同時にiPhone6 Plusに遅ればせながら乗り換えた訳ですが、
家族丸ごとsoftbankからdocomoに乗り換える決断をしたときの検討内容 | Hacks for Creative Life! – ライフハックで明日をちょっぴりクリエイティブに –
やっとこガラスフィルムとケースを装着することができました。
何よりも薄さ重視!ということで、色々検討した結果、今回チョイスしたのは次の2点と相成りました。
- Redhill 強化ガラスフィルム
- Caze Zero 5 Tough
0.5mmのクリアケースと、0.15mmの9H強化ガラスフィルムの組み合わせ。ということで、も少し詳しく見ていきましょう。
■ガラスフィルム「Redhill 強化ガラスフィルム」
最近はただのフィルムじゃなく、ガラスフィルムが流行だということでこの手の中で一番薄いっぽい、0.15mmで、強度9Hの製品を探しました。正直他との違いはよく分かりません。
ガラスケースだから、結構厳重に梱包されてるんですね。
内容物は、ガラス、埃取り用のシール、アルコールペーパー、マイクロファイバー。まぁ、最近はきっとどの製品もこんな感じなんでしょうが、Amazonだとこれが980円(2015/4/9時点)だと思うと、なんか得した気分。
アルコールペーパーで汚れを取って、マイクロファイバーでさっと吹き上げて、シールを使って細かな埃を取る手順は、今までのフィルムとそれ程変わらず。
ガラスフィルムはボタンに併せてゆっくりと貼り付ける。
最初、多少なりとも気泡が入ってしまうのだけど、マイクロファイバーごしに気泡をガラスの真ん中から外へ指で押しだしてやれば、完全に気泡を取り除くことができます。フィルムだとこんなに上手く押し出せないので、その辺りがガラスフィルム人気の所以なのかも。
それにしても、薄い。
遠目に見ると、張ってることに気づかないぐらい。
■Caze Zero 5 Tough
ケースはCazeの0.5mmクリアケースをチョイス。0.3mmのPFUにしようか悩んだけど、曲がるのが怖いiPhoneをしなやかなPFUにいれるのはちょっとなぁ・・と思い、ハードのクリアケースに。
梱包はちょっと・・・かなり・・安っぽいw
クリアケース自身は、可も無く不可も無く。ただ、0.5mmは思った以上に薄くて軽い。
かぽっとはめれば装着完了。クリアケースだからってのもあるけど、このアングルの写真だと、着いてんだか着いてないんだかわからないぐらい薄い。
もちろん、ケース自体もピッタリサイズでガタツキも浮きもない。
ボタン類は高さが丁度合ってるのと、切り口がストンと落ちず、滑らかにラウンドしていて触り心地が良い。
それと、このケース自体グリップ感が出るように加工してあるらしく、普通のプラスチックケースみたいにツルツル滑らない。iPhone自信がアルミという材質的に滑りやすかったので、このグリップ感は嬉しい誤算。
買ったばっかりなので、もう少しAppleの本来のデザインを楽しみたいのです。
勿論、Lightningとイヤホンのジャック、スピーカーの穴も空いております。
カメラも高さが丁度ぴったりなのでがたつきとかは全くないんだけど、高さがピッタリと言うことは、カメラへの防御力は皆無ということなので、その辺は薄さとのトレードオフと割り切るしかない。
ストラップホールもついているので、その内ストラップ着けようかなーっと考え中。
おまけでカード型の簡易スタンドが付いてきます。
横置きも縦置きも自由自在・・縦置きはちょっと安定感ないけど。あと、ホールド感は皆無なので、スタンドに置いた状態で操作はしないほうが懸命ですな。
■最後に
兎に角今回は薄さを追求して、0.5mmのクリアケース「CAZE Zero 5 Tough」と0.15mmのガラスフィルム「Redhill」をチョイスしました。
持った感触は思ってた以上に「着けてることを感じさせない」ぐらい薄くて軽い。ただでさえデカイiPhone6 Plusなので、ケースで一回り大きくなるのは避けたかったことを考えれば、この選択は正解だったかなと。
そして、嬉しい誤算がグリップ感。皮やPFUと比べて滑るんだろうなぁって思っていたら、存外そんなこともなく、良い具合に手に吸い付いてくれる。はじめて持ったとき、ちょっと感動したぐらい。
ということで、(飽きるまで)しばらくはこの組み合わせで運用してみたいと思いまする。