年が明けてから全くブログが書けていません。1月3日以来なので丸2ヶ月以上掛けていない計算です。
その間、PodcastやYoutubeには多少なりともコンテンツを上げられているので、ただ忙しいだけとも言えない気もします。
(ここ3週間は休み2週連続で飛んで19連勤という状況で、最も更新のハードルが低いPodcastすら更新できていなかった状況ではありますが・・。)
今までブログに何書こうかなって考えていた時間がPodcastやYoutubeに持って行かれている感もありますし、多角化の影響でブログ執筆時間がそもそも取れていないということも事実としてあります。
何だかんだ僕はブログが好きだし、ベースはブロガーだと思う
Podcastの第63回「非生産Night! ブログを書かないブロガーは何ガーなのか」でちょっと自己卑下チックに語ってしまいましたが、ブログを書かないと最早ブロガーとは名乗れないよなと。
でも、2ヶ月もブログを書かないと、今度はブログを書きたくてウズウズしてくるわけです。更新頻度はかなり低めかも知れませんが、何だかんだブログを書くのが好きなんやなーと。
Podcastをはじめたり、Youtubeをはじめてみてちょっとそっちが楽しくなってしまったのも事実ですが、やっぱりこれらのメディアは蓄積が課題やなーとも思っています。
なので、情報発信の入り口としてこれらのメディアを使って、最終的にはブログに集積していく・・つまり、ブログの下書きとしPodcast/Youtubeを使っていこうかと考え中です。是非Podcast/Youtubeもフォロー頂けると幸いです。
Podcast / Youtubeからブログへの流れを作る
で、実際の所Podcast/Youtubeからブログへの流れをどう作るかという話ですが・・・
実のところ、PodcastやYoutube向けのコンテンツを練る、収録する、配信する流れは確立できつつあります。
- 30分程度でプロットを書き上げる
- 25分〜45分程度で収録する
- Podcastの場合は編集公開は15分程度
- Youtubeの場合は編集で2,3時間
構成はプロットに起こすので、これをベースに記事を書くと言うことは割と容易に出来てしまいます。
更に言えば、Podcastで話した内容というのは、ある意味ブログの下書きの様なものでもあるので、プロットを下敷きにして、PodcastやYoutubeを聞き返しながら清書をしていくと割とスムーズに記事を書き上げることができます。
Podcast/Youtube/ブログでそれぞれ掛かる時間をざっと書き出してみると以下の通りです。
- Podcastの場合は1時間半(1日で完結)
- 30分でプロット
- 30分〜45分で収録
- 15分で即時公開
- Youtubeの場合は4時間以内(2日で完結)
- 1時間でプロット&スライドなどの準備
- 30分〜1時間で収録
- 2時間編集&公開
- ブログ執筆1時間
- プロットがあればそれベースで30分〜1時間
- ゼロベースで記事を書く場合1時間〜2時間
まぁ、これもあくまで目安時間なのでもっと早くできる時もあれば、時間が掛かる場合もあります。
- 夜帰宅後にPodcast/Youtube収録
- 朝活でブログ執筆
みたいな流れが作れればと思っています。
まぁ、これで毎日更新できる、みたいな話に持って行くには根本的に僕の帰宅時間をもっと早める必要があるので、まずは週に1,2本ぐらい更新できれば御の字かなと。
それでも今より更新頻度は随分高くなりますし。
ブログの当面の目標は電子書籍の出版
で、最後に一点目標を設定しておきたいと思います。
年内に電子書籍を1本セルパブで出す
本当は2,3本電書出すとか、紙の本出すとか言いたいところですが、仕事の大変な状況がすぐに改善するとは思えないので・・・まずは1本。
既に電書の企画はある程度固めているので、Youtubeへの配信とブログ投稿はこの企画にそっていければと考えています。
Youtubeにしてもブログにしても、情報をかき集めるのは大変だと思うので、それをまとめる意味でも電書は良いメディアかと思います。
Podcastでも語った通り、僕の情報発信の一つの大きなモチベーションが「自分がいつ死んでも良い様に、自分の伝えたい事を遺す」ことでもあるので、その為にも集大成はなるだけ書籍の形を取っておきたいなと。
最後に
なんせブログを2ヶ月更新できなかったわけですから、今から週1,2本ペース以上で更新しますっていうのも、それほど簡単な目標ではないと思います。
仕事はくっそ忙しいし、ストレスフルだし、プライベートでは家族と過ごす時間や家事育児の方が情報発信より大事なわけですし。
でも、そこで諦めてしまうと、いつまで経っても自分が形にしたいもの、遺したいものができあがらない訳です。
人生の有限性をしっかり認識し、その時間を如何に有意義に使うべきかを真剣に考えて取り組んでいきたいと思います。
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