家族丸ごとsoftbankからdocomoに乗り換える決断をしたときの検討内容

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3月と言えば年度末×新生活シーズンと言うことで、MNPの条件がえらくよくなったりします。今回、色々計算した結果、docomoに乗り換えるとこのままSoftbankを使い続けるよりもお得そうだったので、家族丸ごとdocomoに乗換てしまいました。

ということで、この記事では我が家をケーススタディとして取り上げ、どういう検討を行い乗換を決断したかについて、簡単に書き残しておきたいと思います。

■ケーススタディ

うちの場合は、夫婦2人だけなのでU25系の割引は適用されず。

この場合、家族まとめて割、iPhone/iPadデビュー割、機種の下取りを併せて、iPhone6Plusなら6万5000円、iPhone6なら5万円程端末代が安くなる計算。機種によっては端末代よりも月々サポートでの値引き総額の方が大きくなったりする。

我が家のケーススタディは以下の通り。

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iPad Air2を購入したのは、先の記事で挙げた通り、僕と奥さんの実家それぞれにiPadを配置するため(今回買ったのは我が家用で、今まで使ってた物をそれぞれの実家に渡す)

実家にiPadを配置して、Eyefi mobiで転送した写真をiCloudでガシガシ共有する仕組みを構築したよ | Hacks for Creative Life! - ライフハックで明日をちょっぴりクリエイティブに -
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iPadを併せて申し込むと、iPhone6を25000円値引きしてくれるという特典が手続きをしたドコモショップにあったので、購入を決定。iPad Air自身の値引き32000円と併せて実体としては57000円の値引き。月々の通信料は月月サポートで相殺されるので、2年キッカリで回線を解約すれば12000円でiPad Air2を手に入れられる計算。(iPhone6がえらくリーズナブルに見えるのはこのからくりのせい)

ちなみに、MNPで移動する場合、移動元のキャリアに解約料が発生したり、割賦の残債支払いが残る場合がある点は注意が必要。

■カケホーダイとパケあえるに関する考察

Softbank時代はホワイトプラン+パケット定額。端末の割賦なんかも併せると、だいたい月々の支払いは夫婦2人で2万ぐらいだった。更にイーモバイルが3980円かかっている。

月々のパケット上限は7GB×3回線だったので、21GB。但し、奥さんはあんまり使ってなくて、僕は上限によく当たっていたという偏りはあった。イーモバイルの使用頻度というか、使用量はそれほど多くはなかった。

今回イーモバイルは解約してiPhone6Plusのテザリングに集約するので、当初13ヶ月は17GB、その後は15GBとなる。恐らくは、これで十分回せると思う。簡単にまとめると以下の通り。

  • 7GB×3回線で個別仕様:24000円
  • 17GB(15GB)を2人で共有:18000円 

Softbank時代も電話はちょくちょく使っていたので、カケホーダイの2700円の元は取れないにしても、ホワイトプラン980円+通話料を考えれば、極端に高いとは感じない。

対して、パケあえることと繰り越せることの効果はかなり絶大。イーモバイルの契約が丸々解除できることで、確実に削減効果が得られる。

今回はMNPでの移動だったり、iPadの通信料が入っていたりするので単純な比較は出来ないが、多少は電話も使っていて、パケット使用量に偏りがある家族同士で共有する我が家の様な場合であれば、カケホーダイ+データシェアは少なくとも損はしないと思う。

■回線品質/性能に関する考察

今回、MNPで移動を決定した最大要因は回線の問題。

  • 家の書斎でSoftbankが圏外になるがdocomoは問題無い。
  • 職場でSoftbankはほぼ3G落ち状態。docomoは問題無い。
  • Softbankはゴルフやスノーボードに行くと圏外になることが未だ多い(良くて3G)
  • Softbankha速度制限が掛かっていない状態でも時々えらく遅くなる。
  • 生活圏がdocomoの東名阪バンド(1.7Ghz帯)内なので、20Mhzをフルに使える。また、3/27にキャリアアグリゲーションもリリースされるので、今後更に速度が伸びていくと予想される。SoftbankもiPhone6以降ならSoftbank 4G(TD-LTE)が使えるはずだが、まずは110Mbps(15Mhzフル)対応が先という状況。

正直、Softbankだから悪い、docomoだからいいという決めつけは良くないと思う。あくまで僕個人の使用環境上、docomoの方が回線品質が良く、性能面でもアドバンテージが得やすい状況にあるというだけだ。(正直、つながりやすさナンバー1をSoftbankが謳っている点についてはどうしても納得できない)

docomoにはauのWimax(UQ)やSoftbankのAXGP(旧ウィルコム、現WCP)がない分、LTEでどうにかするしかないという事情がある。東名阪バンドを20Mhz割り当てる”フルLTE”や、キャリアアグリゲーション(カテゴリ6)に対応した”PREMIUM 4G”など、サービス展開の規模感/スピード感からはかなり本気度が伺える。(既にCAに対応してるauも凄いんだけどね)

参考情報

■最後に

Softbankは以前に比べて価格面でのメリットもなくなり、ことiPhoneに関して言えばサービスも他社と横並びである。(他社の追従もあれば、他社を真似た場合も有り)以前は、多少の品質/性能を犠牲にしても、コスト面でSoftbankを選んでいたのだが・・・。

何はともあれ、今回Softbankに残るか、MNPで移動するかを考えた時、多少の面倒や移行コストを踏まえても、docomoに移動する方がコスト面、品質面でメリットが大きいという結論に至ったことは間違いない。docomoはそれだけの特典を提示し、魅力的なサービス展開を行っている。auもサービス展開面では申し分ないが、特典を含めたトータルコストではdocomoに及ばなかった。

今回はSoftbankから転出する条件で検討をしているので、他社から見てSoftbankへの転出がどれ程魅力的かはわからない。ただ、どれ程特典が優れたとしても、僕の生活圏におけるSoftbankの回線品質/性能が改善されない限り、再び戻るという選択肢はないのではないかと思う。

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