前回のエントリーを書く前にも沢山の元気を頂き、書いた後にもTwitterやメールなんかで沢山励ましの言葉を頂きました。
【雑記】負けてたまるか « Hacks for Creative Life!
ここの1週間の忙しさというか、切羽詰まり具合は生半可ではなかった。 始業の2時間前に会社に着いてすぐに仕事を開始し、 終電間際まで情報を集め、分析し、議論し、資料を作って、レビューを受けてを繰り返し …
暗い記事書いてすんませんでした。。
この記事を書いたときには精神的にかなり凹んでいたのですが、沢山励ましてもらった上、アシタノメンバーの二人が激励の記事を書いてくれたり・・・
助けるって何だろう | TRAVELING
限界ギリギリで踏ん張っている人がいます。 その人はいつも全力で走り続けて、大丈夫かいなというような。 僕はその人のいつも全力で走り続けるところが大好きです。 その人が今限界ギリギリになっている。 …
いとーちゃんの直球な励ましに心が震えた!
出来るかどうかで悩んだら「やる」選択をすること | jMatsuzaki
私の愛しいアップルパイへ 私はなんとも幸福なことに、この一年足らずで本当に多くのことを学びました。その中で得た最も尊い教訓は“何をやるか”と同じくらい”誰とやるか”が重要だということです。優れた人々 …
jMatsuzakiの荘厳な調べの中に自分の名前があるのは何だか不思議だ。
ひとみさんが素敵な動画をシェアしてくれたり
[blackbirdpie url=”https://twitter.com/life2i/status/215307815118573568″]本当に皆さんに救われました。
僕は誰かの役に立ちたいと思ってこのブログをはじめたというのに、 蓋を開けたら貰ってばっかりやなって反省しきりです。
もっと強くなって、研鑽を積んで少しでも誰かの役に立てるような情報を発信できるようになりたいし、今回皆さんから貰った元気と勇気を、今度はしんどくなった他の誰かに伝えられるような記事を書いていかないとな、と心を新たにして頑張っていきたいと思います。
もちろん、仕事でも今回できんかった分はこれからきっちりと取り返していきます。いつまでもやられっぱなし、できんままってのは悔しいので、絶対にできるようになって取り返したいと思います。
■つとめて笑顔でいること
僕はどんな時でもつとめて笑顔でいるようにしています。流石に怒られてるときと、真剣なディスカッションのときは真顔ではあるのですが、選択の余地があるときは例えしんどくても、腹が立っても、できるだけ笑顔でいます。
極端な話、明るく振る舞っていようと、真顔でうなっていようと、できないものはできないわけです。
その悩みを誰かに気づいて欲しいときや、そういう顔をしていないと「あいつは不真面目だ」と思われる状況であれば真顔でうなる意味もありますが、自分がそれなりに責任ある立場であれば周りを道連れにして暗い雰囲気を蔓延させてしまいますし、悲壮感を演出しても大体の場合は事態が好転することなどないのです。
なので、僕は落ち込んでも意味がないときは笑顔で「大丈夫、絶対いけますよ。」と言って周りに、そして自分に言い聞かせるようにしていますし、実際にそれで何とかなったことも一度や二度ではありません。
それに、死ぬほど考えた結果やっぱりどうすればいいか分からない時には、バカだと思われてもいいから上司や先輩、お客さんの懐に飛び込んで事態を打破する策を引き出すしかないわけです。その時、どうせ「あいつは仕事ができないヤツだ」と思われるのであれば「しかも暗い奴」より「でも雰囲気は悪くない」の方がよっぽど良いんじゃないかなと思うわけです。
TPOでの使い分けはあるけれど、落ち込んでも意味がないときは例え心がどんなに荒んでいようとも、つとめて笑顔でいる方が事態は良い方向に転がっていく・・というのは、きっと僕だけじゃなくて他の誰にでも言えることなのではないかなと思います。