拙著「できるポケット Eye-Fi 公式ガイド」が電子書籍としてKindleストア向けにリリースされました!お値段も1260円から952円にディスカウントされています(^^)
元々は大好きなサービスであるEye-Fiをもっと多くの人に知って貰いたいという想いと、買ったはいいがどう活用して良いのかわからない人の助けになればと思って書いた本ですが、ネット上の評判を見る限りでは狙いは達成できたかなという印象です。
以前は、デジタルカメラから写真を読み込むためにいちいちSDカードを取りだし、PCに取り込むというのがごく当たり前の光景でした。また、FlickrやFacebook、Twitterに写真を投稿したいと思った時も、ブラウザからサービスを開き投稿画面から写真を投稿する必要がありました。
Eye-Fiを使い出してから、デジカメで撮った写真はその場でネットを経由して自宅PCに転送され、自動でFlickrにバックアップを残すこともできてしまいます。10クリックが3クリックで出来る様になったぐらいなら「便利だね〜」で終わってしまいますが、0クリックになるというのは最早「革命」以外の何者でも無いわけです。
Eye-Fiを使うことで写真はより身近で楽しいものに変わります。「できるポケット Eye-Fi 公式ガイド」の内容が、Eye-Fiをお使いの皆さんの写真ライフを楽しいものへと変える一助となれば幸いです。
で、勢い余ってKindle Fire HDを買ってしまった
折角拙著もKindleストアで買えるようになったことだし、Kindle本体も買っちゃうかと軽いノリで「Kindle Fire HD」を買ってしまいました(^^;
だって電書読むために7インチの軽くてパワフルなタブレットが欲しかったんだもの。
届くのはクリスマスの頃みたいなので、届き次第色々いじって紹介記事書きますね!
ちなみに、拙著の他にも立花さん(@ttachi)や堀さん(@mehori)、佐々木さん(@nokiba)の本も既に買える様になっている様です。日本向けのkindleサービスがどんなものか試してみたい方はこの辺から入るのも良いかもしれませんね。
参考リンク
やっぱり紙の方が良いという方はこちらをどうぞ
ジオタグの付与やRAWファイルの取り込みが必要な方はProがオススメ
ダイレクトモードやモバイルルータからの取り込みを行わない方は容量が大きめのカードを買っておくことをオススメします。
ダイレクトモードやモバイルルータが使える方は、転送済みの写真はどんどん削除する「エンドレスモード」があるので4GBのカードで十分だったりします。