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MacでTwitterを観るときにはTweet Deckを使うことにした話

Tweet Deckをご存知だろうか。タイムラインやメンション、検索結果などを並べて表示できるナイスなTwitterクライアントである。

今ではTwitterの公式クライアントの一つって扱いになってはいるものの、かつてはTwitterの3rd Partyアプリケーションとして確固たる人気を築いていた。Twitterに買収されてからは同種のHootsuiteを使い始め、やがて「通知」が完全に拾えないHootsuiteが微妙に感じられTwitter標準のWebなりアプリなりを使うようになっていた。

久しぶりにTweet Deckを使ってみるとこれメッチャ便利やなと。何を当たり前の事をと思われるTwitterヘビーユーザーの諸兄はどうかお許し頂きたい。

どんな風につかっているのか

自分がいま使っているデッキは主に2つ。

一つ目のデッキが「メインのタイムライン」と「リストのよく見るモノ」、「通知」の三つを常に開きっぱなしにしているもので、今まではTwitterのアプリ上でこれらの画面を行ったり来たりしていたが、その操作が不要になる。

Hootsuiteが微妙だった「メンション以外表示されない」わけではなく、TweetDeckの場合はTwitter公式と同じくいいねやフォローの情報も通知されてくれる。めっちゃええやん。

二つ目のデッキが「Blogへの言及検索」「Newsletterへの言及検索」そして「#hacksradioの検索」である。これらも今までいちいち手動で検索履歴をポチポチしてエゴサを行っていた手間がなくなるのがとってもいいね!

それから試験的に自分のツイートやブックマークを管理するデッキも作成。特に下書きツイートへのアクセスが今まで死ぬほど悪かったので、Tweetが捗りそうです。

タイムライン、リスト、通知、検索結果の他にもメッセージや話題、記事、プロフィールなんかも表示できるので、自分好みのデッキを作ってみてください。

あれ、もしかして広告がない?

Twitterのリストには広告が挿入されないことは有名な話であるが、なんとTweet Deckではメインのタイムラインにすら広告が挿入されない。

こんな事態をイーロンが見つけたら潰されてしまうんじゃないかとドキドキしちゃいますね。

さいごに

ということで、久しぶりに「Tweet Deck」を開いてみたらすげーよかったので、小躍りしながら使い倒しています。マジで無茶苦茶便利で快適なので、今まで使って無かった方は今すぐトライ!


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