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ポメラDM250とiPad mini6の使い分け、或いは意外にiPad mini6でもテキストをいじることが多い話

ポメラDM250を購入する時「これでiPad mini6とキーボードの登場シーンはなくなるな」と思ったのですが、意外にそうでもないというか、こいつら実は全然かち合ってなかったってことに最近気づきました。

この記事では、ポメラDM250を購入して1ヶ月と少し経って見えてきた、ポメラの使いどころと他デバイスとの使い分けについて書いていきたいと思います。

クラウド同期できるiPad mini6、つながらないポメラDM250

ポメラ購入後もiPad mini6で意外に文章を書く機会がある最大の理由は、ポメラの特徴である「ネットにつながない」という点にあります。(これは特徴であって欠点ではない)

この特徴故に、外界の刺激に惑わされることなく執筆に集中できるのですが、同時にメモシステム(Evernote)との同期であったり、Macで書きかけの下書き記事(Ulysses)の続きを書いたりすることも難しいわけです。

iPad mini6は当然のことながら

  • Evernoteのメモをいつでも見れる!
  • Ulyssesでブログ執筆の続きができる!
  • 出先でObsidianのアトミックノートをいじれる!

MacでもiPhoneでも作業が継続できる、メモがシームレスにSyncされるiPadのメリットというのはやはり計り知れない物があります。十数年前と比べれば隔世の間があります。

ただ、iPad mini6を買って1年近くたつのですが、どうにも執筆に使う頻度が高まりませんでした。要因はいろいろ考えられるのですが、一番の理由は誘惑が多いこと。そして、テーブルがないと執筆が厳しいというのも大きな理由の一つであったと思います。

ポメラを買って気づいたポータビリティの重要性と限界点

ポメラDM250を買って痛感したことは、膝の上で執筆できるとかなりポータビリティが上がるという物でした。電車で座れたとき、電車を待っているとき、公園のベンチや階段に腰掛けて、キャンプで焚き火をしながら等など、どこでも執筆を行える。

iPad mini6でもキーボード一体型のケースであれば膝上執筆は可能ですが、重量がかなり重くなってしまうのとiPad mini6と同サイズのキーボードはかなり打ちづらい。

つい最近iPad mini6を裸族運用にするほど、iPad mini6を軽くしたい僕としては、膝上執筆のためにiPad mini6に重くて打ちづらいケースをつける気にはどうしてもなれなかったわけです。

iPad mini6で執筆を行う際はUH KeyboardとMajextandの組合せでやっているのですが、こういう「分離型」では机なしでの執筆はほぼ不可能です。

ポメラDM250のキーボードはなんだかんだ打ちやすいですし、ATOKも使えますし、何より誘惑が全くないので、例えば帰りの電車で40分ぐらい座りっぱなしの時間を有効活用して、かなり集中して執筆に取り組むことができます。

しかしながら、先に挙げたとおり、途中までUlyssesで書いていたブログ記事の続きを書くなどの使い方はポメラDM250にはできないわけです。いつでもどこでも執筆に集中できるというのに、クラウドにあるデータにだけはアクセスできないのです。

0→1と半製品まではポメラ、仕上げのMac/iPad mini6

ポメラDM250を使い始めて1ヶ月ぐらいですが、だんだんとポメラの使いどころみたいなものが見えてきました。ネタはWorkflowyに書き出しているわけですが、その1~3行程度のネタからある程度の塊を生み出すのにポメラは凄く良いのです。

今の大まかな執筆の流れは以下の通りです。

  • ポメラで新しいテキストを作る
  • アウトライナーのネタを眺めながら、とりあえず思いつくがままに文章を書き殴る
  • 1つの文章に飽きてきたらどんどん新しいテキストを作る
  • 常時10個ぐらいのテキストを行ったり来たりしながら、少しずつテキストを育てる
  • ある程度テキストの塊が大きくなってきたら、PCリンクでテキストをUlyssesに取り込む
  • 大画面で文章を推敲し、絵や写真を加えたり、文字装飾やアフィリエイトリンクを差し込み、完成したらブログへ投稿

誘惑の多いMacやiPadで0→1をやろうとすると執筆に集中するのが難しかったりするのですが、後は仕上げて公開するだけってところまで持って行っておくと、MacやiPadで取りかかる頃には「早く公開したい!!」と非常に高いモチベーションで公開まで一気に走り抜けられます。

またUlyssesに取り込んでからもある程度執筆を継続するため、感覚としては以下の様な使い分けになっています。

  • ポメラDM250には0〜7割以下のテキスト
  • Ulyssesには7割〜10割のブログの下書き

だから意外によく使うiPad mini6

最近はMacBook Airは持ち歩かず、お出かけ時にポメラDM250とiPad mini6をサコッシュに入れて持ち歩きます。ポメラは座れればどこでも執筆に取りかかるのですが、そんな中でもiPad mini6でも意外なほど執筆を行います。

iPad mini6で執筆するときは、Lifebook UH Keyboardを使う場合と、ポメラDM250をBluetoothキーボードで接続する場合の2パタンがあります。

UH Keyboardはキーピッチが広く、タイピングの快適さに於いてはポメラのキーボードを上回ります。しかも、タッチパッドが使えるのでいちいちiPadの画面をタップしなくても良いのが凄く良い。

ポメラDM250をBluetoothキーボードとして使うのも全然ありなんですが、ポメラのキーボードなのにATOKが使えないことに脳が混乱するのが玉に瑕。まぁ慣れればどうってことありません。

Macbook Airを持ち歩かないのですから、当然Ulyssesで書きかけのブログ下書きはiPad mini6で編集することになります。

また、出先でサクッと書いたポメラのテキストをブログやメルマガに投稿する際に、一旦ポメラリンクでiPad mini6に取り込んで最後の仕上げを行ってから投稿することもよくあります。

最後に

ということで、今回はポメラDM250を購入する時に考えた「これでiPad mini6とキーボードの登場シーンはなくなるな」がそうでもなかったというお話でした。

ざっくりまとめると

  • ポメラは膝上で使えるからポータビリティとしては最高
  • ポメラはネットに繋がらないしUlyssesとかがつかえないのでその部分はiPad mini6でカバーする使い分け
  • ポメラDM250には0〜7割以下のテキスト
  • Ulyssesには7割〜10割のブログの下書き

こんな感じです。

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