Beckの活動&SNSまとめはこちら

運動用に買った「Shockz OpenFit」がめっちゃ良かったのでメインのイヤホンになりつつある話

以前からShockzの骨伝導イヤホンを使っていたのですが、骨伝導イヤホンのボリュームの限界や、大音量時の耳のむずむず感が不快でオープンイヤー型イヤホンに変えたいと以前より考えていました。

そんな最中MakuakeでShockzのOpenFitのクラウドファンディングと出会い、何名かの先行レビューを出していたYoutuberの動画を見て購入を決意しました。

Youtubeでもレビュー動画挙げているので是非ご視聴ください。

普通に電池の持ちと音質が素晴らしいイヤホン

Shockz OpenFitは所謂オープンイヤー型イヤホンで、完全に耳を塞がずに外音も聞こえるし音もしっかり耳に届けられるイヤホンです。

耳に引っかけるタイプなのでそこまでサイズは小さくありませんが、付けてみた感じは目立たないしメチャメチャ軽いです。ナチュラルに「付けてるの忘れた」という場面が何度もあるぐらい装着感がほとんどありません。

ケースはぶっちゃけデカいんですが、その分電池容量も大きくて、OpenFit本体で連続7時間再生、ケースに入れつつ使っていくと最大28時間も使用できるという圧倒的な電池の持ちです。

OpenFitとAirPodas Proのケースを比べてみると、OpenFitのケースのデカさが際立ちます。

オープンイヤー型イヤホンの音質には少しい懐疑的だったのですが、実際に使ってみると音量も骨伝導より大きく、そこまでうるさくない野外であれば音量半分ぐらいでも問題無く、幹線道路や駅などではMax近くまでボリュームを上げる必要がありました。

音質については全く申し分なしで、AirPods Proと比べても遜色なし、Shockzの骨伝導シリーズと比べると雲泥の差でした。この音質であればメインのイヤホンとして使っても良いかもしれない。

それから、まだ検証できていないのですが、通話時の集音された音へのノイズキャンセリングが素晴らしいらしく、もしもマイクの音質やノイキャン性能が高いようであれば、Podcastの収録なんかにも活用出来るかも知れません。

運動用に買ったけど普通にメインイヤホンとして使えるレベルの完成度

Apple機器との相性で言えばAirPodas Proに分があるのですが、単体のイヤホンとしての性能を考えると「Shockz OpenFit」は全然メインイヤホンとして使えるレベルです。

音質や電池の持ちは勿論、付けていることを忘れるほどのフィット感、通話時のこちらの集音へのノイズキャンセリング等、運動用だけで使うのは勿体なく、普段使いに十分耐えられるクオリティと利便性です。

運動用の側面でも

  • IP54 : 防塵性能高め、防水は汗や小雨程度ならOKだがシャワーや豪雨は怖い
  • 着け心地が良いのでランニング中も邪魔にならない
  • 耳を完全に防がないので安全面でも心配が少ない
  • 音質は骨伝導よりこっちの方が大分良い

などなど、骨伝導ヘッドセット時代からも格段に進歩しており、運動時の音楽やオーディオブック鑑賞の体験が一段引き上げられた様に思います。

そんなわけで、最近は結構AirPodas ProではなくOpenFitを持ち歩く頻度が増えており、メインイヤホンの座が「OpenFit」に奪われつつある状況です。

加えて、オープンイヤー型イヤホンの良いところは、家族と車で出かけているときに、後部座席で子供と奥さんが動画を見ているときなんかに、自分はオーディオブックを聴く・・みたいな感じで、「家族といるときにイヤホン付けるの気が引ける問題」もOpenFitならそれほど気を遣わずに付けられるというメリットもあります。

さいごに

今回はオープンイヤー型イヤホン「Shockz OpenFit」を章介意しました。操作感とかアプリで出来ることとか色々今回紹介できなかったこともあるので、また続編を書きたいと思います。

ご興味がある方は是非一度チェックしてみてください。

Youtubeでもレビュー動画挙げているので是非ご視聴ください。


Also published on Medium.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください