先日紹介記事を書いた「NUboard×SHOTNOTE A5サイズ」と「CANSAY×SHOTNOTE×東急ハンズ レポートパッドホルダー」が届いたので、早速使用感などレポートしてみたいと思います!
5/9時点で売り切れだったのですが在庫はまだ沢山あるようです。東急ハンズストアに入荷するのを待つか、東急ハンズの実店舗に行けば買えるとのこと。あと、ペンホルダーは仮止めらしいので、後で両面テープなどできっちり止めて下さいとのこと。
NUboard×SHOTNOTE A5サイズ
まずは、B5サイズ(生産終了品)とサイズを比較してみると・・・
当然、一回り小さい感じですが、思ったよりもサイズの差は無いなと言う感じ。
OCRのナンバーと日付がない点が、人によっては好みが分かれるかも?僕は使ってないからいいんですけどね。後、A5サイズにはペンホルダーが付いてきます。
ペンを装着するとこんな感じです。A5ノートの横幅にぴったりって感じですね。ただ、ペンのホールド感はゆるめなので、イレーサー側を下に向けるとペンがずり落ちます。
ペンホルダーはこんな感じでテープ止めされています。見た瞬間に(・・ショボw)と思ったことは秘密ですが、割としっかり止まっているので、このままでも使用上問題はないと思います。両面テープでしっかり貼り付けた後、シール、マステなりで補強&デザイン改良を加えても良いでしょう。(仮止めでした、ゴメンナサイw 5/8 11:45追記/修正)
ホワイトボードにクリアシートの組み合わせが表裏で計8面分。この辺はB5の頃から変わらず。ちなみに僕は8面全部使い事がありませんw
こんな感じで、絵に対してオーバーレイさせられます。
自分が書いた絵に対して他の人に記入して貰うとか、はたまた時系列で育ってく様子をパラパラ漫画にするとかね。(最初と最後は無理だけど、中のホワイトボードならクリアシートが2枚使える)
やっぱりこのサイズ感が良いっすね。A5サイズ大好きで、ほぼ日カズンを好んで使っている身としては「NUboard×SHOTNOTE A5サイズ」はかなり魅力的な商品です。
CANSAY×SHOTNOTE×東急ハンズ SHOTNOTE レポートパッドホルダー
次にレポートパッドホルダーも見てみましょう。
まず、見た目がフェイクレザーでちょっぴり高級感漂ってます。A5サイズのレポートパッドを入れるカバーなので、サイズはA5より一回り大きい感じです。
ペンホルダーが付いてるのはこちらも同様。
全体としては外三つ折りみたいな感じになっていて、表表紙がこんな感じで立つようになっています。
表表紙の裏、表2っていったらいいのかな?ここにホワイトボードが格納されています。ホルダーは1つ余ってるので、別途ホワイトボードを手に入れて格納するも良し、ちぎったレポート用紙を入れておくもよしです。
ホワイトボードはNUboardのものと同じ素材、同じデザインのものでした。
SHOTNOTEシリーズは表紙を裏表紙に引っかけて止めておけます
レポートパッドとホワイトボードの両方が使えるというのは良いですね。立てかけている状態でも書き込み出来る程度に滑り止めが効いています。
ちなみに、滑り止めは表紙に付いてたこの丸いやつ。摩擦係数高めです。
iPadも立てかけられるんだけど、miniだとちとアンバランスに見える。よし、Air買うか(マテ
立つ表紙は、色んな角度が作れて割と使い勝手が良いです。ただ、やはり「滑り止め」なので、ホールド感は心許ない。ブックスタンド的に、iPadにEvernoteのアイデア映しながらレポートパッドで考え事する、みたいな使い方が良いかな。
SHOTNOTEのレポートパッドとホワイトボードを比べてみた図。材質の堅さは勿論、マス目の有無、OCR項目の有無といった見た目なんかも違うので、図を試行錯誤しながら考える時にはホワイトボード、それをアイデアメモとしてまとめるときにはレポートパッドなど使い分けをすると良さそうですね。
■SHOTNOTEに取り込んでみよう
折角なんで、SHOTNOTEに取り込んでみましょう。
まずは取り込むモノを描き込んで・・・絵心?なにそれ美味しいの?
SHOTNOTEでマーカーにあわせて撮影!
すると、傾きやら余白やらを補正して、ノートだけがいいかんじに取り込まれます。
一度SHOTNOTEに保存した写真はDropboxやEVERNOTE、GoogleDrive何かに送ることができます・・・が、正味一回SHOTNOTEに取り込むのめんどくさいので、勝手にEVERNOTEに保存する機能付けて下さい、キングジムさん!
■最後に
愛して止まないSHOTNOTEファミリーに、この様な強力な助っ人が現れたことを心から嬉しく思います。折角なので、今度SHOTNOTEファミリーとEvernoteと絡めたアイデア発想やらアウトプットやらのフローについて詳しく書きますね!