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怪我や病気の時は自分で判断せず、ちゃんとお医者さんに診て貰うべきという簡単なお話

金曜日の夜、食事後の洗い物をやっていたんだけど、麦茶用のガラス製ポッドの口に右手を突っ込んだところ「ピキッ」という嫌な音を立てて割れてしまった。

右手の2,3箇所からにじむ血を見ながら「やっちまったなー」と思って泡を洗い流してみたら、結構小指のあたりの”えぐれ”が酷い。血も止まらない。

高校の時に保健の授業で習ったRICEに従って、寝転んで心臓の上で圧迫止血をしつつ、アイシングをする。止血点を軽く縛ったりなんかの努力もあり、ガーゼ3枚を血まみれにする程度でなんとか止血に成功。

止血している間は、痛みよりも「血が止まらなかったらどうしよう」という恐怖の方が大きかった。

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まぁ、とりあえず、血も止まったし病院行かなくても大丈夫かなーと思い、手を切ったことをFacebookに報告すると、なにやら気になるコメントが。

北真也

血は止まったし、縫うことはないだろうと思っていたけど、確かに消毒はちゃんとできてるか不安だし、化膿止めに抗生剤貰った方がいいよなーと。

で、土曜日の朝起きたら、絆創膏から血があふれ出てきていて、ちょっと傷がズキズキするので、朝イチ病院へ走った次第です。

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結果、縫合手術。

先生の最初のひと言は「あー、こりゃ縫わなきゃ駄目だね。」。

正確に何針縫われたか分かりませんが、4針以上は縫っていたような。まぁ、麻酔かけてたんで痛みは無かったんだけどね。

■結論:怪我や病気は自分で診断せず病院へ行きましょう

まぁ、当たり前の事なんですが、怪我や病気はちゃんと病院で先生に診て貰いましょう。

30年も生きてくると「まぁ、寝てりゃ治る」とか「消毒して絆創膏はっときゃ治る」みたいに勝手に自己診断をしてしまいがち。僕みたいに身体が丈夫な側の人は特に注意が必要。

今回は木下さんやさゆきさんのコメントで「病院行った方が良いのかー」と気づく事ができたんだけど、コメント貰うまでは「病院行かなくても大丈夫だな」と思っていたので、本当危なかった。お二方には感謝感謝です。

 

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