Beckの活動&SNSまとめはこちら

24時間使えるマシン専用ジム「ANYTIME FITNESS」は革命的とすら思えるサービス

たまにはネットサービスだけじゃなくて、リアル系のサービスも取り上げてみようと言うことで、今現在通っていて、自分的には革命的だとすら思っているマシン専用ジム「ANYTIME FITNESS」を紹介したいとおもいます。

IMG 1638

このジムの特徴は

  • 月額7000円とリーズナブル
  • 24時間365日いつでも使える
  • マシン特化
  • 他店も利用可能(世界:2662 日本:68)

その他頼めばスタッフやパーソナルトレーナーが有償で指導してくれたりもするんだけど、スタッフアワー(僕が通ってる阪東橋店は10時〜19時)以外は基本無人。スタッフが居ても3,4人なので、大型のジムに比べればかなりオペレーションコストが低い。

人が居るときも無人の時も、セキュリティキーという非接触ICで扉を開け、特に受付などもなくすぐにトレーニングがはじめられる。

僕がこれまで使ったことある店舗は小型店ばかりで、マシンは1台ずつしかないし、フィッティングルームもシャワールームもあるけど、かなり簡素な作り。むしろ、土足で使って良いので、家から運動できる格好で来て、シャワーは家で浴びることの方が多い。

NewImage
(阪東橋店のHPから拝借)

■こういう人にお奨め

僕は元々ジムではマシントレーニングしかしないし、高校時代からマシントレーニングには慣れているので、教えて貰う必要も特にない。(効果的なトレーニング方法が知りたいなら、パーソナルトレーナーにお願いする)

だいたい仕事からの帰りは22時を過ぎてしまうので、22時や23時に閉まってしまう大手のジムに平日行くことは難しい。以前、溝の口に住んでいたときは高津店に通っていたんだけど、当時は夜勤も結構あったので、深夜1時半や早朝の5時からトレーニングをはじめたこともある。

しかも、大手のジムは、家の近くにないし、受付、着替えなどのプロセスを経ると、トレーニング以外の時間がどうしても30分程度は掛かってしまう。ジャグジーでひとっ風呂なんてやると、トレーニング1時間、その他1時間みたいな状況になる。そうすると、21時にはジムに入っていなければ、23時の閉店に間に合わない。

30分マシントレーニングで追い込んでから、そのまま外へランニングをしに行くという利用形態は「ANYTIME FITNESS」ならでは。勿論、ランニングの終着点は家だ。(最近は雨や寒い日が続くのでランニングマシンを使うことが多いけど)

まとめると

  • ジムではマシントレーニングしかやらないって人
  • 普段はトレーナーの指導なしでいいって人
  • 帰りが遅い、或いは勤務時間が変則的な人
  • サクッと利用して、サクッと帰りたい人
  • ジムには通いたいけど、ランニングは外派な人

勿論、大手には大手の良さがある。

広いジャグジーがあってゆっくり身体を休められるし、プールやスタジオトレーニングもある。スタッフはマシンの使い方ぐらいであれば無料で教えてくれるし、満面の笑顔で話しかけてきてくれる。マシンの数も豊富なので、マシンが空くのを待つこともそうそう無い。

どちらに重きを置くかは人それぞれだと思う。

■無味乾燥なジムサービスだけど、それこそが革命的!

悪い言い方をすれば「ANYTIME FITNESS」はトレーニングをする以外の無駄を徹底的に省いた、無味乾燥なサービスだ。

しかも、今の所は都心にしかないし、大きなターミナル駅ではなく、少し外れたところにあることが多い。僕も家の近くにできたから入会しただけで、電車で通おうという気は起きない。

だからこそ、強い。大手が出店できない隙間を狙い、そこの「トレーニングだけできれば良い」というニーズを根こそぎ持って行く。

家からTシャツ半パンで来店して、30分だけトレーニングをしてそのままランニングに行く。持ち物はセキュリティキーを入れるためのウエストポーチと小銭だけでいい。この気軽さは本当に素晴らしい。

IMG 1688

ジムトレーニングは中2日ぐらい開けると超回復の具合が丁度良いので、だいたい週2,3回、月10回程度行けるとベスト。1月は8回行けたので、かなり行けている方。遅くなっても利用できるってのもあるし、トレーニングだけなら30分、ランニング入れて1時間程度という時間効率の良さも大きな要因。

大手のジムに通うより、時間効率が1.5倍〜2倍ぐらい良い。今まで通うのが難しかった日でも通えるようになるし、時間が浮くならその分を家族との時間や勉強などに回すことが出来る。僕にとって、これはかなり革命的。

体重も体脂肪も順調に落ちては来ているので、2月は最低週2回、できれば3回でトレーニングを継続していきたい。

参考書籍&グッズ

おまけ

今時点のトレーニングメニューを載せておきます。(誰得!?)詳細はこちらでもみられます。ジムトレーニングの記録なら、WeightTraining.comおすすめです。近々、このサービスのiPhoneアプリも紹介しますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください