Lifehack Focus vol.4 – Unity5でゲーム開発がしたいぞ！！

その週に気になった記事を振り返りつつ紹介「Lifehack forcus」。3/1〜3/7にブックマークした記事、閲覧した動画で特に気になったモノを紹介します。

■プログラム系

ネットで簡単にプログラミングが勉強できるProgateが凄すぎる件について – タコの卵

Progate自体は本当に素晴らしいサービスだと思うので、是非もっとコンテンツを増やして欲しい！もっとjQuery突っ込むとか、AngularJSとか、PythonでDjangoかPyramidとか。JenkinsやAnsible、Cobblerあたりも是非！（後半プログラミングスキルじゃないけど）

ゲーム開発初心者のためのUnity入門（14）：Unity 5正式リリース＆AnimatorとAnimationの違いについて (1/3) – ＠IT

Unity5の正式リリースですよ！ゲーム作りたいなぁ・・・求む、一緒にゲーム創ってくれる仲間！！

Unreal Engine 4（アンリアルエンジン４）が無料化！ – どなたでも無料ダウンロード！将来のアップデートもすべて無料です！

Unreal Engineも気がつけばエライ進化を遂げてらっしゃいます。昔Unreal Tournamentめっちゃやったなぁ。ゲーム作りたい熱がムクムクと湧いてくる。。

■テクノロジー系

スマートウォッチだけじゃない。眺めているだけでため息の出る「液体時計」 : ギズモード・ジャパン

これめっちゃ欲しい！！と思ったら無茶苦茶高くて色々もげた。

盲目男性が10年ぶりに妻の顔を見れた「魔法のサングラス」 | FUTURUS（フトゥールス）

前に別の記事でも見かけたけど、この技術は本当に凄い。是非世界中に光を届けて欲しい。

■オピニオン系

日本でプログラマが少ない理由は正当な対価を支払わないからである – WirelessWire News（ワイヤレスワイヤーニュース）

この問題は、めいろま女史が言うほど単純な問題でも無いと思うんだよね。

なぜ正当な対価が支払われないかという点を考察して見ると、ざっくりシステムエンジニア（試験・雑用主体の何でも屋）とプログラマー（プログラムは書けるSE）とインフラエンジニアとネットワークエンジニア（両方やる人もいれば、ネットワーク専門の人も居る）ぐらいの分類が業界の中にあって、それぞれのジャンル毎にエンジニアスキルって玉石混交なんですね。

まずは日本でエンジニアを名乗れる要件を設定して、士業にでもしないと、自称ｘｘエンジニアが多すぎて、現場に派遣されて蓋をあけたら「あれあれ？」という事はよく起きる。

マネージメント層って、最早スキルとかよくわかんねーから、とりあえずAランク10人突っ込めばなんとかなるんだろう的な発想で、スキルマッチングとかを無視して、ビジネスパートナーの営業に言われた事を鵜呑みにして人を突っ込むからね。

資格にしても、CCIEを持ってるぐらいの人だと確かに優秀な人が多いのだけど、Oracleゴールドぐらいだと座学オンリーの人も結構いたりして結構当てにならない。

まぁ、業界のスキームを変えるのは厳しいとしても、会社や組織としてやれることがあるとしたら、優秀なエンジニアをスキルセット別にリストアップしておいて、そういう優秀な人には「いくらでも払う」覚悟で以てバイネームで仕事を依頼することかな。

そういう意味で、優秀なフリーランスのエンジニアがたむろしてる”ルイーダの酒場”に行くと、その時時の要件にマッチした優秀なエンジニアを斡旋してくれるルイーダ的ビジネスってのは、今後需要があるんじゃないかなと。

後は、口座のある会社にしか発注できない大手ゼネコンSIer側が、ルイーダの酒場を活用できるかって問題と、シリコンバレーの如く、資本力と技術力のある会社が、優秀なエンジニアを次々に囲っていってしまうんじゃないか問題をどうするかだな。

一番の問題は、優秀なエンジニアしか生き残れない世界を作ると、同時に俺がエンジニアとして生き残れないってことか（笑）

日本も見習うべきか　「資源小国」から「地熱大国」へ変貌したアイスランド　いまや電力輸出も視野（1/4ページ） – 産経ニュース