エレノア・ルーズベルト「あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。」ー月曜の名言

週のはじめに元気がチャージできる名言を紹介するコーナー「月曜の名言」。
今日はアメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人であり、人権活動家、婦人活動家、文筆家でもあるエレノア・ルーズベルトの名言を紹介したいと思います。

Do what you feel in your heart to be right – for you’ll be criticized anyway.
- Eleanor Roosevelt

あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。 ー エレノア・ルーズベルト
Franklin and Eleanor Roosevelt, November 1935.jpg
Franklin and Eleanor Roosevelt, November 1935” by Franklin D. Roosevelt Presidential Library Digital Archives – Franklin D. Roosevelt Presidential Library Digital Archives. Licensed under Public domain via ウィキメディア・コモンズ.

エレノア・ルーズベルトは、夫のフランクリン・ルーズベルトの政策に大きな影響を与えたと言われており、特に女性やマイノリティに対する進歩的な政策の多くがエレノア発案であったと言われています。

フランクリン・ルーズベルトの死後、彼の跡を引き継いだトルーマン大統領に請われて国際連合の第1回総会代表団の一員となります。総会では人権委員会の委員長に選出され、世界人権宣言を起草。1953年に代表を退任した後は世界中を飛び回って女性の地位向上の為に精力的に活動を行いました。

今回紹介した言葉「あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。」に出会った時、「確かにそうだ!」と思わず膝を叩いてしまいました。

世の中色んな考え方の人がいるので、何をやっても、何もやらなくても批判される時はされるし、世の中には批判をしたいだけの人もいて、そういう人はどんな時でも批判をしてきます。どうあっても批判を受けるのであれば、他人の顔色をうかがって自分の本意では無い言動を取るより、自分が「正しい」と信じられる道を選ぶ方がその後の行動も幾分建設的になります。

自分が「正しい」と信じられることに対して、真っ向から「より正しい」と思える意見をぶつけられる分には、真剣に議論を重ねて双方が納得する点を探すことができるものです。逆に、自分の本意では無い意見に対して批判を受けたときには簡単に”折れて”しまいます。

また、自分が「正しい」と信じていることであれば、ただ批判したいだけの訳知り顔の評論家が繰り広げる”実の無い批判”に対しても耐え忍ぶ気力を失わずにすみます。そういう人は何度も批判を繰り返すので、最初はとても辛いかもしれませんが、段々と「あぁ、どうあってもこの人は批判するんだな」と諦めがつき、徐々に気にする価値すらないということに気づけます。(ただ、残念なことにそれを見極めるためには複数回の批判に耐える必要がある)

勿論、自分が明らかに間違っているという場合も往々にしてあり得るので、表に出す前に、一度自分の意見を批判的にレビューしてみる必要はあると思います。また、批判を受けて「やっぱり自分間違ってたな」と思うなら意見を正す勇気も必要になります。

いずれにしても、世の中色んな意見を持っている人がいるので、自分の中で練りに練って慎重に慎重を重ねたとしても万人が納得できる意見を作り上げる事はそんなに簡単な事ではありません。時には意見を押し通したり、よりよい案を探したり、自分の意見を撤回したり、実の無い批判をかわしたり・・・批判を受けてそういったアクションを取れるよう、自分が「正しい」と思う言説を取るよう心がけていきたいものです。

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