M1 Macbook Airを購入してこの方、iPad ProではなくMacを持ち歩く頻度が急激に増えたのですが、丁度良いサイズのバッグを持っておらず、良いのはないかと色々と物色していました。
iPad Proを持ち歩くときは「Grapeleaf」のボディバッグを常用しており、これがまた本当に丁度良いサイズで大変重宝していたのですが・・
iPad Pro 10.5インチにジャストサイズの「Grapeleafのボディバッグ」が近頃超お気に入りです
そして、ついに運命のバッグと出会うことが出来ました。
それがこちら「Mark Ryden」のボディバッグ。
いやー、これは買って大正解!
久しぶりに当たりのカバンを購入した感があります。
13インチのノートPCに丁度良い大きさ
このカバン自体、かなり色々今時のバッグに求められる機能が満載なのですが、イチバン大事なことを最も大きい声で叫ばせてください。
M1 Macbook Airに丁度良すぎて鼻血出た。
縦38cm×横23cm×マチ14cm 550gというサイズ感は、本当に13インチノートPCにジャストフィットで、メインポケットの厚み的にはACアダプタや付属品の持ち運びも特に問題なし。
もうこれだけで僕は満足な感じですが、このカバンを見つけ出すまでに紆余曲折がありまして・・
- 13インチのノートPCが入るボディバッグあんまりない
- あってもデカい、重い、ダサい
- いいなって思うものは全部高い
Mark Rydenのボディバッグもカタログスペック上は軽くないんですが(550g)、それでも他の候補が軒並み700g越えとかなので、それらに比べればかなり軽い。
肩掛けのベルトも背面もクッション性がしっかりしており、背負った感じ550gの重量は全く気にならない。Macbook Airを入れても軽く感じます。
この手のバッグ(5000円以下のバッグ)は割と金具がクソだったりするんですが、割とちゃんとした金具が使われていて良い感じやん。
ポケットが豊富だけど入れすぎ注意
で、このバッグめちゃめちゃ色んなポケットが付いてるんです。
上部ポケット。ペン、本、ノートなんかが入って、移動中に使いたい奴らが良い感じに収納できます。
ペン2本、モレスキンのラージサイズが内ポケットに収まり、ビジネス書サイズの本が2冊入る程度に室内が広いというか深い。
メインの室内はA4のドキュメントが丁度入るぐらいのサイズ感。フロント側のメッシュポケットはUSB充電ポートをつなぐためのモバイルバッテリーを入れておくのがよさげ。
M1 Macbook Airにカバーをつけて丁度収まった感じなので、Macbook Proや他の13インチノートなら大体問題ないと思われる。
残念ながら、背面に付いてる内ポケットはノートPCには使えないのだけど、その分背面側には十分なクッション保護が確保できていると。Macbook Proを入れてもまだまだ室内には余裕があります。
iPad Pro 10.5インチをケースに入れた状態だと、内ポケットに入れるのはちょっと厳しそう。
ケースを外すとジャストサイズ!
キーボードやケースを諦めるなら、内ポケットを使った輸送ができると。M1 Macbook Air買ってからiPadのキーボードを使う頻度が激減したので、iPad裸族になるのも悪くはない。
上部内ポケットはiPad Pro10.5インチが本当にギリギリ入る横幅。
正直破れそうで怖いので、使うのは横側の内ポケットだな。
ロジクールのキーボードケースに入れて持ち運ぶなら、内ポケットへの格納は諦めるしかない。まぁ、鞄の内サイズ的にはMacbookAirと重ねても特に問題なし。
後は、シークレットポケットが背中にあるので、お財布はここに入れておけば安心です。海外に行ったときはパスポートもここに入れたい。
ショルダーベルトにはカードが入るポケットあり。よく使うICカードやクレジットカードを一枚忍ばせておくと良いかも知れない。
本1冊、モレスキンラージ1冊、ペン2本、20000mAhのモバイルバッテリー、Macbook Air、iPad Pro10.インチwithキーボードケースを入れてもパンパンになってる感はないというか、まだまだ入りそう。
ただし、ワンショルダーなので、これ以上詰め込むと重量で肩が死ぬし、Macbook AirとiPad Proは同時に持ち歩かなくても良さそうなので、普段はMacbook Air、本、文具のみ持ち歩くことにしよう。
今時な機能もてんこ盛り
まずもって、防水です。オックスフォード生地とやらは、いわゆるメッシュ状のビジネスバッグとは肌触りも見た目も異としており、ビジネスバッグ感が少ないのは個人ユースに◎。
サイドポケットはチャックで開閉でき、チャックを閉じた状態であればコンパクトな折りたたみ傘が刺さり、
チャックを広げることで500mlのペットボトルまで刺さります。ペットボトルが刺さるサイドポケットは、割と僕の中ではMust条件なのでポイント高し。
当然のごとく、充電用のUSBポートが用意されています。鞄の中のバッテリーから手元のスマホにケーブルを繋ごうとすると、ケーブルの長さが足らないってことも多いので、鞄の横からケーブルが生えるのは割とありがたい。
というか、雨の日とかに充電しながらスマホを使う場合は、このUSBポートがないと鞄の中に水が浸入してしまうのでありがたい。(歩きスマホはダメ絶対。ここでのユースケースは、雨の日に傘さしてGoogleマップで目的地への道を確認する時で、こういう時に限って電池が切れかけてることって、なぜか多いんですよね。)
最後に
今現在、M1 Macbook Airを持ち歩くときには、ほぼほぼこの鞄しか使っていません。自分が持ち歩くものが丁度入るサイズ、軽い、丈夫、防水、ビジネスバッグ感が少ない、そして安い。
僕が買ったときは3980円だったのですが、今見たらクーポンで50%OFFの税込み2490円とか・・まぢかwって感じですね(2月27日現在)
P.S. ちなみに、Mark Rydenというブランド名を見てジョニーライデンを思い出し「赤い稲妻!?」とあらぬ方向に連想した僕に共感できる人は友達になりましょう。
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