買っちゃいました、ほぼ日カズン!
A5サイズのずっしり綴じ手帳。400ページ超は伊達じゃない。
カバーはナイロンの「ダークブルー×イエロー」これがなかなかCUTEなんです。
今回はそんなほぼ日カズンの魅力について写真をふんだんに使ってご説明。
これを期にほぼ日カズンに興味を持ってくれる人が増えれば幸い♪
(このBlogの場合、フランクリン・プランナーユーザが多いと思うのだけど、個人的にはほぼ日カズンは
フランクリン・プランナー的な使い方をするのに最適だと考えてます。詳しくはまた後日!)
文具雑貨好きが集まるLoftにおいて5年連続第1位ってのは正直凄いと思う。
ほぼ日って結構幅広い層で支持されてるんやなぁって。
■本体&カバー
カバーはナイロンのダークブルー×イエロー。外見はシック、中身は艶やか。
ポケットもたっぷり、2本のしおり、バタフライストッパーはカズンでも健在。
ほぼ日のカバーは本当に良くできていると思う。
手帳本体は青表紙。思ったよりも表紙はふにゃっとしています。ハードカバーだとケースに入れれんしな。
180度ぺたんと開く”糸がかり製本”。リングバインダーじゃなくてもパタンと開くこの快感♪
万年筆と相性が良いらしいトモエリバー。薄いくせに裏移りしない上に書き味が良いすげー紙。
ほぼ日カズンのこのアリエナイページ数もこの紙あってのこと。トモエリバーに一同敬礼!
cousin in the cover!
しおりは2本あるので、1本はデイリーページ、もう1本はウィークリーページに使う予定。
月間はどうすっかねぇ・・・。
cousin with Jetstream!
ちょっと太くてさし辛い。流石にカズンだとペンが小さく見える。。
バタフライストッパーはこんな感じでペン差し兼ストッパーに!
■リフィル
さて、ここからが本番・・・僕がフランクリン・プランナー→ほぼ日カズンにした理由は
個人的に最強だと思う下記リフィル構成に因るところが大きい。
年間カレンダー:去年、今年、来年の全カレンダーが見開き2ページに
年間インデックス:見開き6ヶ月分のバーチカル予定表!プロジェクト管理に使えそう。
月間カレンダー:見開き1ヶ月のカレンダー形式。一般的なマンスリーの予定を書きませう。
週間カレンダー:見開き1週間のバーチカル。土日もフルバーチカル。
1日ページ:1日1ページ。タイムライン+TODO+方眼ノート。たっぷり書けます。
おまけページ:グラフページやマイリスト用テンプレートがついています。コピーして使用?
年間カレンダー。3年分が見開き2ページなので、サクッと日付と曜日を調べたいときは便利。
年間インデックス。月間カレンダーがバーチカルですよ!!しかも半年分。
プロジェクト管理をしたり、大まかな予定を管理するのに良いかも。
月間カレンダー。勿論休日も色分けされてるし、ほぼ日らしく方眼!(ここ重要)
余白に目標や月間TODOなんぞを入れて使っていきたいところ。
複数日系はインデックスにまかせて、ここには日々の予定を入れていく感じ。
月曜始まりなところが好みの分かれ目だけど、beckは月曜はじまり派なので問題無し。
そして、こいつがまじで最強。A5のウィークリーバーチカル手帳。しかも方眼(笑)
7時~24時で方眼1マスあたり30分。結構使いやすい感じのタイムライン。
ウィークリータスクを管理するのに十分なスペースが横にあるのと、下側の余白は自分的には
ペルソナ毎の目標なんかを書く予定(フランクリンで言うところの週間コンパス)
1日1ページのたっぷりストレージ。24時間タイムラインで1マス1時間。ちょい狭い(^^;
1日1ページやけど、タイムラインとTODOの分さっ引いてもかなり書き込みスペースあり。
フランクリン・プランナー(デイリーリフィル)のクラシックサイズには叶わないけど、
コンパクトサイズの1日2ページ分ぐらいに相当するんじゃないかと。
■フランクリン・プランナークラシックサイズとの比較
ぶっちゃけ、サイズ的にも重さ的にもあまり変わらないんだけど・・・
今までは1日2ページデイリーリフィル1ヶ月分+価値観/目標系資料だったものが
1年分のウィークリーバーチカル+1年分の1日1ページデイリーになるってのはかなりメリット大。
厚みはそれほど変わらずだけど、カズンはウィークリー+デイリー1年分、
フランクリンはデイリー1ヶ月分+価値観/目標。このあたりにトモエリバーのすごさを感じる。
大きさもそれ程変わらず。バインダーに比べるとゴツさはない。ただ、見た目以上にカズンは中身が詰まっているので、手に取った時の重さはカズンの方が重く感じるから不思議。
1日2ページのデイリー→1日1ページのデイリーなんだけど、それ程書き込み容量は落ちない。
このあたりがフランクリン・プランナーやオーガナイザーの1日1ページデイリーとの決定的な違い。
フランクリンのタイムラインとタスク欄は使いやすかっただけにちょっと後ろ髪引かれつつ・・・。
次回、ほぼ日カズンをどういう風に運用するのかについてまとめてみます。乞うご期待!
基本的にはフランクリン・プランナーの目標→週次計画→日次計画→遂行を踏襲かなと。
その中でフランクリン・プランナーのデイリークラシックからほぼ日カズンへ移行した理由についても書く予定。
■おまけ
日々の言葉は別冊です。まぁ、常に持ち歩くわけでもなく,読み物としてどーぞって感じか。
ちなみに12月分は、ウィークリーがラスト1週分、デイリーは2日で1ページついてる感じ。
紙手帳とPocket Informantの使い分け
紙手帳 業務にのみ使っている。逆に業務関連をGoogleカレンダーなどに書くことは自粛している。 見開き1週間B5ビジネス手帳使用。まず、週初めに新しい週のページを開き、冒頭に今週のタスクを書いていく。先週書いたタスクのうち今週もやるべきものだけを書き写す。 付箋に
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