2023年時点の書斎のルームツアー記事書きました、是非こちらもご一読頂ければ幸いです!(2023年1月7日追記)
11月に横浜の新居へ居を移したのですが、この引っ越しを機に念願の書斎を手に入れる事ができました。勉強や読書は勿論、ここを拠点に書き物やサービス作りといった活動にも精力的に取り組みたいと思います。
(会社の仕事、ここでやったら生産性上がるんだけどな。。)
まずは、これまで「妄想書斎シリーズ」で膨らませ続けたイメージを元に完成させた書斎の概観を見てみましょう。
今回の家具類は大谷産業さんのシステム収納Sシリーズで構成しています。メインのユニットは幅180cm×60cmの天板に奥行き40cmの本棚がL字形に配置、高さは梁の関係で176cmと抑えめです。
設置機器と収納の関係で実質的に作業スペースとして使える広さは120cm×40cm程度ですが、PCの操作に加えてノートや手帳を開いて作業するスペースは十分に確保できています。PC操作をしながら手帳も開けるので、個人的にはめちゃめちゃ捗ります。
イスは勿論、エルゴヒューマンプロオットマン!
次に、メインユニットの背面には作り付けの本棚です。天井までいかせたかったのですが、梁の関係でこれまた176cm止まり。それでも、かなりの本が収納できています。
奥行き的にはもう一冊前段に設置することもできなくはないのですが・・まぁ、極力不要な本は処分するようにして、手元に置いておく蔵書はこの2つの棚に収まる範囲に止めたいと思います。
ちなみに書斎に使っている部屋はかなり変な間取りだったこともあり、これらのシステム収納を壁や梁、扉の開閉スペースといった制約の中で最も効率的に配置しようとすると、今回の様な構成を取らざるを得なかった形になります。
ちなみに、何も入ってない状態の棚はこんな感じでした。
■デスク機能について
メインのコックピットから眺めた図はこんな感じです。囲まれてる感は今回のこだわりポイント。正面にThunderboltDisplay、左手にMacBookPro、右手にノートや手帳といった手書きグッズが配置されます。
主立った作業はMacで行うのですが、時には勉強や手書きノートをつかっての考え事といったMacを必要としない作業を行うこともあります。その際も、キーボードとマウスをちょっと横に避けさえすれば、それなりの作業スペースをデスク上に用意することができます。
部屋の照明を背負う形になるので、手帳やノート用にデスクライトは必須です。ちなみにですが、手書き系の作業に必要な文房具等々は右手に寄せて設置することで、作業効率を上げています。
文房具入れは、ほとんど無印良品のアクリル収納を使っています。見た目がごちゃっとなる反面、どこに何があるか一目瞭然なのがアクリルの良いところですね。ちなみに、デスクライトも無印です。
■要処理物件インボックス
書類のスキャンとか請求書の支払いとかの要処理物件は、それぞれにインボックス(兼、忘れない様に見える場所)を設置しています。「あ、これやらなきゃ」と思うものは、とりあえずここに放り込みますし、放り込んだら即対応、と。
スキャンする書類は「AIR FRAME」というトレイに入れて・・・
請求書系は無印のトレイに入れています。全然ブランド合ってないけど、丁度良いサイズだったので、KEYUCAのトレイに財布、カギ、形態、名刺入れの持ち物4点セットを入れております。
■本棚機能
全部見ていくと大変なので、ざっくり本棚の使い方を説明すると・・・
まずはメインユニット正面に、今読んでる本、次に読む本、よく読み返す本、よく引用する本を設置しています。ジャンルと言うより使用頻度で分けてるという感じですね。
メインユニット左上には勉強教材。英語と中小企業診断士勉強してますなう。
右手本棚は、自分の専門分野だと思っている「経営」系と「技術」系の本を配置。専門分野という割に数が少ないのは、学生時代の経済学/経営学本は実家にあって、技術系の本って流行廃りが早いので結構昔本を整理してしまったから・・ということにして置いて下さい(^^;
後ろの棚は未読既読ごっちゃまぜでジャンル別に本を並べています。配置はもう少し見直すと思いますが、現時点ではこんな感じと言うことで。
■見せない収納
後から気づいたんですが、この棚かなりオープンすぎて見せない収納が全然無いんですね。引き出しが大きいの一つと小さいの2つしかない。これだととっておきたい書類や過去の手帳などのアーカイブ、その他を置いておく場所がないわけです。
そこで、行き場を失っていた無印のワイヤーラックとKEYUCAの箱を持ってきて、足らない部分は無印の箱で見せない収納を実現。なんかブランドバラバラでアレな感じですが、見た目よりも資源の有効活用の方が大事って事で。
その他、執筆やらイベントやらの書類・参考資料入れなんかは机左の取り出しやすいところに配置しています。後から付け焼き刃的に見せない収納を増やしたわけですが、今のところは収納力がモノの量を上回る状態になったので、とりあえずは無事解決ということですな。
■その他家具
長くなりましたが、最後。
その他の家具を紹介しておくと・・
ちょっとカーテンとどうかしてますが、イスは念願の「Ergohuman Pro ottoman」。座り心地はめちゃくちゃ良いですし、腰への負担もかなり軽減されたので、非常に執筆作業などが快適になりました。イスの重量半端ないですけど。
ちなみに、床はタイルカーペットを買ってきて、自分で裁断して150cm四方ぐらい
あと、窓にはシェードを採用。保温効果は殆どありません(^^;
■最後に
ということで、今回新居購入を機に、作り付け家具で盛大に書斎作りを行ったわけですが・・・居心地も良いですし、執筆の効率とかも凄く上がったので個人的には大満足であります。
勿論、作って満足しているだけでは意味がありませんので、ここを拠点にしっかり活動していって、色んなアウトプットを生み出していきたいと思います。頑張ります(>皿<)/
過去の書斎記事
まぁ、前の書斎コーナーも個人的には気に入っていたんだけどね。
- 妄想書斎ー大谷産業「GLLERY収納 銀座」で世界に一つだけの書斎を設計するのだ!
- 妄想書斎ー大塚家具でイスの座り比べをした結果・・「Ergohuman PRO ottoman」に決めた!!
- 妄想書斎ー憧れのウォールナットデスクが欲しい!
- 書斎コーナーを一新したので公開します
- 本邦初公開!これがBECKの書斎スペースだ!【BLOG版】 | Hacks for Creative Life!
登場した家具/小物類
ヤマギワ (yamagiwa )
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Ergohuman 売り上げランキング : 55996
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アップル 2013-10-23 売り上げランキング : 3043
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アップル 売り上げランキング : 11460
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Interior Shop Stir(スティアー)
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無印良品ネットストア
収納類は無印大活躍でした
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