ウォルト・ディズニー・カンパニーはディズニー兄弟の「夢」から始まった

月曜朝一に元気を貰えるコトバを紹介する「月曜の名言」。今回はウォルト・ディズニー・カンパニーを創設した二人の兄弟の名言を紹介したいと思います。

ウォルト・ディズニー・カンパニーを創業したディズニー兄弟の内、社名にもなっている弟のウォルト・ディズニーはご存知の方も多いかと思います。ウォルトは生粋のクリエイターで、ミッキーマウスを初めとする数々のアニメ作品と、ディズニーランドなどのテーマパークは、ウォルトが描いた「夢」を「形」にしたものです。

もう一人の共同装業者は、兄のロイ・O・ディズニー。ロイは実務家タイプで、クリエイター気質のウォルトを経営面で強力にサポートし、ロイがいなければ今日のディズニーは存在しなかった、と言われる程多大な貢献を残した人物です。

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、このタイプの異なる二人のコラボレーションによって生み出され、様々な苦難を乗り越えながら世界一のアニメーション配給会社へと成長を遂げます。

まずはクリエイティブ面でウォルト・ディズニー・カンパニーを形作ったウォルトの言葉を紹介します。

Walt Disney

All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse by Walt Disney

夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。 いつだって忘れないでほしい。 何もかも全て一匹のねずみから始まったということを byウォルト・ディズニー

先にも述べたとおり、ミッキーマウスもディズニーランドもまずはウォルトの「夢」からはじまりました。ウォルトのすさまじさは、誰も思いつかないような、或いは思いついても「こんなの無理だ」と諦めるような「夢」を、次々と現実の「形」にしていったところです。

時には「夢想家」として夢を思い描き、時には「実務家」としてそれを実現するためのプランを立て、最後に「建設的批評家」として、それをよりよいものにしていく。この様に、ウォルトは様々な自分の「人格」を使い分けて、「夢」を「形」にしていったと言われています。

そんなウォルトが最後に夢見たものが、未来都市EPCOTにホテルやディズニーランドなど、様々な施設で構成される「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」です。マンハッタン島の2倍の大きさといいますから、そのスケールの大きさに驚かされます。

しかし、ウォルトは「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の完成を見ること無く、1966年12月に肺がんの為にこの世を去ることになります。その後、兄のロイがなんとか費用の工面を行いながら、1971年10月に「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」をオープンさせます。

その時のロイが記者に語った言葉がとても心に響きます。

1927 | Disney

「ウォルトがまだ生きていてこの開園が見られれば良かったのに残念でしたね。」
「いえいえ、ウォルトが最初に(ビジョンを)見たんですよ。そのおかげであなたが今見れているわけです。」
-リポーター、ロイ・O・ディズニー
(ウォルト・ディズニー・ワールド開園時)

「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」はウォルトが思い描き、ロイがそれを成し遂げた、ディズニー兄弟の最大にして最高のコラボレーションです。

このロイの言葉を読み返すと、今世界にある全てのものは、まずは誰かがそれを「思い描いた」のだという当たり前のことに気づかされます。そして、その度いつも、自分の仕事で大いに夢を思い描き、全力でそれを形にしたいという想いが強くなるのです。

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