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とんでもなく考え込まれたビジネスリュック「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」の満足度はメチャクチャ高い

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ビジネスリュックを買い換えました。買い換えたのは「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」というビジネスリュックです。

 

以前使っていたのは「ACE Ultima TOKYO ロイド2」というビジネスリュックで、これはこれでなかなか使い勝手の良い鞄でした。

1年半使い続けた結果、チャックと本体の縫合部が破れてしまい、チャックの開け閉めもひっかかりを感じるようになってきたので買い換えを検討。

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■前の鞄との比較

「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」は「ACE Ultima TOKYO ロイド2」と比べると、一回り大きい。A4の書類を入れるときには「ACE Ultima TOKYO ロイド2」はちょっと小さかったので。

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マチのサイズもあまり変わらないので、色々荷物をツッコむと厚みは同じぐらいになると思われる。高さと幅の分だけ「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」の容量が大きい。

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■EVL-3.0 No.59511の特徴

メイン帰室1つ、フロントポケット2つ、サイドポケット2つという構成。

サイズはW30× H42× D13cm、重さは960g。前回はデザイン重視で合皮だったのだが、今回は軽さと丈夫さを重視してナイロン製。

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メインの気室は13インチのPCが入る緩衝材付ポケットがあり、ポケットは少し浮く位置に取り付けられている。なので、鞄を足下に置いたときPCが地面に触れることはない

この手の鞄には珍しく気室が1つしかなく、この気室のマチ幅が13cmなのだ。弁当箱などを持ち歩きたい人にはこの気室のマチ幅は重要になると思う。

海外出張するときに、マチ幅13cmであればPCと一眼レフを機内持ち込みに出来るからってのもこの鞄を選んだ理由の一つ。一眼レフを預け入れ荷物にすると、結露してセンサーを駄目にする恐れがあるので。

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フロントポケットは、10インチのタブレットと本が1冊程度入るスペースがある。iPadを持ち歩きたいと思っていたので、これは好都合。

ちなみに、ビジネスリュックを選ぶときには、内側の生地が明るいものを選ぶ方が良い。捜し物を見つける効率が格段に上がるからだ。

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もう一つのフロントポケットは、薄い物しか入れられない。基本的にはKindleの入れ場所に使おうと思っている。

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サイドポケットの一方は、メモ帳やペンが入れられるちょっとしたスペース。

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もう一方のサイドポケットはいわゆる「ペットボトルホルダー」であるが、水筒もいられることは確認済み。

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地味に嬉しいのは、足がついていること。リュックタイプって、足なしの場合が殆どなので、地面に置くのがちょっと怖いんだけど、この鞄はその点安心。

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揺れるとLEDが光る仕掛けも入っていて、夜道も安心・・らしい。最近はこういうの多いのかしらね。

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背中に当たる部分のクッション性もバッチリ。メッシュ素材で蒸れにくい。当然、キャリーバッグの持ち手を通せるようになっている。(店員さん曰く、セットアップ機能っていうらしい)

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リュックベルトが、背負ったときに丁度首の辺りでちょっとめくれた感じになってる。動いたりすると、この部分が襟や首に当たることがあるので、その時に痛くないようにする心配り・・なのかな、多分。

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で、リュックベルトの裏には「スーツ生地を傷めにくい滑りどめ」が付いている。店員さん曰く「ゴルフグローブの滑り止めと同じです。染められないので、ここだけ白いんです」とのこと。

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■使い方紹介

メインの気室はパソコン+A4のスケッチブック、ノート2冊(仕事ノート+アイデアノート)、手帳。見えづらいですが立つ筆箱「NEOCRITZ Flat」も入っている。

書類を持ち運ぶ時は、A4スケッチブックを取り出したり、ノートを縦に重ねて奥行きを稼ぐことになる。

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で、その上にPCのアクセサリ類を入れたバッグ。

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そして、BOSEの「Quiet Comfort35」をケースごと入れます。

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フロントポケットは、とりあえずiPad Air2を入れて・・

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本を一冊いれれば丁度良い具合です。(本の下に折り畳みのワイヤレスキーボードが入ってます)

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もう一つのフロントポケットはKindle PaperWhite。本来はIDパスケースとか入れる場所なんだろうけど、そういう大事なものをフロントポケットに入れるのはちょっと勇気がいるので。

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サイドポケットの一方にはモバイルバッテリーと予備のペンを1本。

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もう一方のポケットにはサーモスの水筒と薄型の折りたたみ傘。

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サーモスの500mlぐらいであれば、ちゃんとチャックがしまりますね。

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■使用感

正直、デザインが無茶苦茶カッコイイわけではないので、こいつは完全に「機能性重視」である。

A4サイズの書類持ち運びに適していたり、PCポケットが浮いてたり、足がついてたり、iPadを入れるのに丁度良いポケットが付いてたり、リュックベルトがめくれてたり、サイドポケットに丁度500mlの水筒が入ったり、滑り止めがスーツに優しかったり・・と、なんというか至れり尽くせり

正直、ビジネスバッグに求める全ての要素が入っていて「俺の為に作ってくれたんじゃないか!?」と思うほどに、使い勝手面での満足度は高い。

滑り止めの性能か、はたまた形状がそうなのかは分からないが、背負ってみた感じ前の「ACE Ultima TOKYO ロイド2」よりも軽く感じるし、滑り止めのおかげで鞄がずり落ちないのは本当に嬉しい。

まだ1週間ぐらいしか使ってないけど、「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」の満足度はメチャクチャ高い。

■最後に

ということで、今回は新しく買い換えたビジネスリュック「ace.GENE EVL-3.0 No.59511」について紹介しました。久しぶりに「良い買い物したわー」と思える、逸品に出会えた様に思います。

PCやA4の書類を持ち歩くことが多い、ビジネスリュック派の人にはオススメです!

 

お知らせ 

半年ぶりになりますが、東ラ研を開催します。
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おまけ
本筋ではないのですが、ブログ記事中に出てきた鞄の中身をおまけでご紹介。

水筒はサーモスの0.5ML。

筆箱はNEOCRITZ FLAT

A4スケッチブックはKOKUYOのCampusシリーズを愛用。

ヘッドホンは「Quiet Comfort35」

アイデアノートは「MOLESKINE Evernote Edition」のラージサイズ


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