ライフログとは優れたアグリゲータであるべき

前に書いた「アウトプットはFriendFeedで集約しevernoteに蓄積することにした-後編-」にも通じるところがあるんだけど、ライフログとはどうあるべきかについて考えてみた。
参考:
ライフログとは (Lifelog): – IT用語辞典バイナリ
ライフログについての整理 – TAROSITENET
結論:ライフログとは優れたアグリゲータであるべき
例えば、家計簿そのものは家計簿サービスを使って集中的に管理したり、統計情報をみたりしたい。とはいえ、1日の出費や1ヶ月の出費などの情報だけはライフログに取り込みたいとも思う。つまり、サービス利用自体は個々で行い、最終的にデータだけが連携・集約する仕組みがBESTだという結論である。
1.散逸する情報を一つのタイムラインに乗せる
ライフログとは、散逸している自分に関する情報を一つのタイムラインに乗せることだと思っている。自分の行動(どこで何をしていた)、思考(何を考えていた)、記録(場所/お金/体重)、アウトプットなどが全て一つのタイムラインにのせられ、且つそこから詳細情報へリンクされていることが自分的にはライフログのあるべき姿だと思っている。
インターネット上であれば、言わずもがなfriendfeedが一番近い存在。各種APIやRSSから情報を引っ張ってきて一つのタイムラインに乗せてくれる。Twitterでもいいのだけど、アグリゲータとしての性能はfriendfeedの方が高い。っていうか、つぶやきはTwitterに集めて、friendfeedでそれも集約しちゃうってのがベスト。
FireShot capture #11 - 'beck - サービス_ - FriendFeed' - friendfeed_com_beck1_services.png
2.ついでに記録する、もしくは1度だけ記録する
とにかく僕は、ライフログを取ることを目的とした記録は極力無くしたい。例えば、今聴いている音楽をいちいち記録したくはないし、blogを書いたことをいちいち「今日はblogかいたー」などとつぶやくのもなんだか微妙なのだ。1度起こしたアクションはとことん使い回したい!!
だから、何かサービスを選ぶときにはAPIを公開しているか、エクスポートは可能か、RSS配信できるか・・・などが超重要なのだ。例えばどんな感じかと言えば・・・

Googleリーダで気になった記事を「共有」→自動的にリンクとタイトルがfriendfeedに
はてなブックマーク→自動的にリンクとタイトルがfriendfeedに
delicious→自動的にリンクとタイトル・コメントがfriendfeedに
Picasaへのアップロード→自動的にサムネイルがfriendfeedに
蔵書について情報を更新→自動的に絵と詳細情報付でfriendfeedに
blogを投稿→自動的にfrie(ry

それでもカバーしきれない部分は仕方がないのでつぶやくか、CSV吐き出しメール吐き出しなんかの仕組みがあるものを使って、それを手動で送信or取り込む。
前にも書いたとおり、僕が使用している10個程度のwebサービスで取れるデータは全てfriendfeedのタイムラインに取り込まれ、feedburnerでgmail更にはevernoteに転送される。BLOGは投稿した記事全文が同様のルートでevernoteまで届くようになっている。
3.情報はある一定単位で区切られて欲しい
基本的にはタイムラインに乗って時間軸上にデータを配置して貰えればOKなんだけど、そのタイムラインも1日単位に区切りたい。また、タイムラインとは別にその日の出費、体重、運動量、勉強量などを1日単位で見てみたいとも思う。更に言えば、これらの情報の1週間分、1ヶ月分のサマリなんかが見れれば尚良し。
これに最も近いデータの吐き方をしてくれるのがlast.fmで、こいつは1曲単位に視聴履歴を持つだけでなく、1週間単位、3ヶ月単位、6ヶ月単位で統計情報を出してくれる。ちなみに、視聴履歴はScrobbleが自動でかき集めてくれるので、一切手間は掛からない。そして、これらのデータをRSSに落とし込むことも可能なので、friendfeedにRSSを読み込ませるも良し、feedburnerで1日分の視聴履歴をメール送信するもよし、である。
(好き嫌いもあるんだろうけど、視聴履歴をfriendfeedに記録しようとすると、良く音楽を聴く人はもの凄い勢いでタイムラインがほとんど視聴履歴だけで埋まってしまう。)
FireShot capture #12 - 'beck1240 ミュージック・プロフィール _ Users at Last_fm' - www_lastfm_jp_user_beck1240.png FireShot capture #14 - 'beck1240 ミュージック・プロフィール _ Users at Last_fm' - www_lastfm_jp_user_beck1240.png
4.蓄積場所は一カ所且つ検索性に優れていること
本気でライフログを取ったとすると、タイムラインにはかなりの情報が蓄積されることになる。時間軸での整理に加えて、検索を行えることも重要となるため、friendfeedからgmailやevernoteに出力すべきだと考えている。また、タイムラインに乗せない情報(デイリーでの出費情報、体重など)であっても、タイムラインと同じ場所に蓄積することでアクセスが用意となる。
自分の場合、いつでもどこでもサクッとアクセスできるようevernote上に記録してiPhoneから見てニヤニヤしている。gmailを経由しているので、gmail上で検索することも可能。
5.個人情報は公開したくない!!
消費履歴や行動履歴など、人には見られたくない情報もあるのではないかと思う。そう言うときは、ライフログ専用にfriendfeedを開設して「プライベート フィード」に設定してやればOK。その他、タイムラインに乗せる必要がないのであれば、プライベートな情報はfriendfeedに取り込まず、個別にメール送付するというのも手である。
次なる課題
今の課題は、以下の様な情報をどうやって楽にevernoteに取り込んでやるかという所。しかも、できるなタイムラインに載せつつ、デイリー、ウィークリー、マンスリーでサマリ情報を取得したい。
・消費履歴(iExpenseITの情報 CSVは吐けるが・・・)
・行動履歴(GPSトラッキングではなく、タイムトラッキングしたい)
・体重情報(カラダスキャンPCコントロールで採取)

何かこの辺の情報をお持ちの方がいらっしゃれば、是非ともご教示下さい!

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